郷土玩具に込められた願い そして未来自動車LEAFに込められた願い

2012年12月22日

「あなたは、お父さんとお母さんとどっちが好きですか?」と聞かれたら、どんな返答をしますか?
思わず「さすが!」とうなる答えを、まさか人形に教えてもらうとは…。

広島県福山市松永の日本郷土玩具博物館を訪ねました。入口で出迎えてくれたのは京都府伏見の「饅頭喰い人形」です。一休さんを彷彿させるとんちのきいた問 答に拍手です。持っていた饅頭を2つに割ると「ではこの饅頭のどちらが好きですか?」と尋ねたとか。この小僧のように知恵がつく子に育つようにという願い を込めて、饅頭喰い人形を飾るんだそうです。
饅頭喰い人形の反問に知恵あり
ちなみに来年の干支は巳。実は巳の玩具にも、豊かさへの願いが込められていました。ここ日本郷土玩具博物館で毎年恒例になっている干支の郷土玩具展、今年 のテーマは「巳・み・蛇」です。200点にも及ぶ巳の玩具がずらり。蛇は七福神の弁財天の使いまたは化身と考えられていて、財のシンボル小判、宝珠、米俵 とセットになっていることが多いんだそうです。蛇はネズミを退治しますし、水回りの疫病を防ぐ水神としても信仰の対象となったようです。
それでは、数ある巳の郷土玩具の中から厳選したお気に入りをご紹介します。
学芸員三谷範子さんのお気に入りは地元広島県の宮島張り子
学芸員の三谷範子さんが手に持っているのは、宮島張り子。世界遺産の宮島の大鳥居をあしらってあって、烏帽子をかぶったお茶目な白い蛇の首が揺れると愛嬌たっぷりの張り子です。なぜか蛇の玩具は小さめで可愛らしいものが多いんですよと、三谷さん。
みんな仲良く暮らせる1年となりますようにと滝沢さんの願いをこめてセレクト
続いては兵庫県加古川の印南野張り子。ふだんは補食・被食者の関係の蛇とカエルが、お互いの動きを牽制しながらも、そこを離れずというほのぼのの光景。強きも弱きもみんなで仲良く大らかな1年を、との滝沢さんの願いが込められてノミネート。

本当のハブは怖いけどおもちゃなら楽しい
最後にわたしが選んだのは沖縄県那覇市の玩具「アダン葉細工のハブグワー」です。蛇の口に指を突っ込んで、蛇のしっぽを引っ張ると、まるで蛇にかみつかれ たかのように…。「指が抜けん~!」慌てずそろ~りと動作をすると、蛇の口が緩まってちゃんと指が抜けるという仕組みです。

まあ、そんなに蛇を怖がらずに来てみてください。お茶目な蛇玩具が200点もみ~んなのお越しをお待ちしていますよ!
地球に優しく快適な暮らしをとの願いのこもったリーフ
さて、今年もいよいよ年の暮れ。来年は、そして未来はどうなっていくのでしょうか。二酸化炭素排出量ゼロの100%電気自動車【LEAF】にも、技術者のそして人類の「地球に優しく快適な暮らし」への願いが込められています。

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  【日本郷土玩具博物館・日本はきもの博物館
  (広島県福山市松永町4-16-27) TEL 084-934-6644