江戸一目図屏風絵師 鍬形蕙斎は200年前に江戸スカイツリーに上っていたのか?

2012年07月28日

見知らぬ土地を歩くとき、地図を片手に目印を探しながら、、、「あ、あった、あった!」 スカイツリー展望台に設置されて話題になっている「江戸一目図」 の場合、地図を前に「あ、あった、今もある~!」とか「へえ~、昔はこうだったんだぁ!」となります。ちょうどスカイツリーのある墨田区辺りの風景と一致 しており、200年前のお江戸の暮らしを覗き込むことができます。
さて、当時お江戸はすでに百万都市。当時世界最大のビッグシティでした。活気湧くお江戸はどんな様子だったのでしょうか? 
写真1
縦176cm横353cmの鳥瞰図にぐぐぐぐ~っと近づいてみると、近づいてもまだなお緻密な描写のなかに、生活の音や匂いまでもが閉じ込められているかのごとくで目が釘付けにされてしまいます。
地図の中心に描かれている日本橋周辺を見渡すと、北詰から東に広がる魚河岸の市場に行き交う人の賑わいがあり、川岸にはたくさんの船が着き、樽をかついで 荷下ろしをしている人も見えます。魚天秤をかついだ町民が日本橋を渡り、京橋に続く日本橋通の広場へ向かう様子もいきいきとしています。絵師鍬形蕙斎(く わがたけいさい)の目が見ていた江戸の息づかいが聞こえてくるようです。
写真2
ご説明いただいたのは津山郷土博物館館長の尾島治さん。実は1809年の作品である江戸一目図屏風は岡山県重要文化財に指定されています。鍬形蕙斎が津山 藩のお抱え絵師であったことにちなみ津山郷土博物館が所蔵しています(常設展示は本物を傷めないためにレプリカ。本物と思っていいくらいの再現性だそうです。)
東京スカイツリーでの一目図設置にあわせて、津山郷土博物館では「江戸一目図を歩く~鍬形蕙斎の江戸名所めぐり~」を発刊しました。江戸の町並みを手にし て、気分はあたかも200年前のスカイツリー展望台!? もっと詳しく知りたいという方は、尾島館長が解説するDVD「江戸一目図屏風と津山」がおすすめです。
写真3
津山の城下町に【MURANO】似合うでしょ? 車名はイタリアはベネチアのムラーノガラスの名産地「ムラーノ島」に由来しているそうですよ。技の匠クレイモデラーの木村誠氏が仕上げた芸術的で美しいシルエットに、技術とセンスが詰め込まれていて確かに粋です。
絵師鍬形蕙斎、クレイモデラー木村誠に「技あり!」日本が世界に誇る作品を味わえる幸せ。オリンピックもいよいよ今日から、日本がんばれ! 

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  津山郷土博物館 岡山県津山市山下92 TEL 0868-22-4567
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