海の中ってとってもダイナミック。ダイビングが趣味でときどき潜るんですが、地形も違えば、そこに棲む生きもののバラエティも富んでいて、ずうっと潜っていたくなります。ところで、わざわざ海の中に潜らなくても海の世界をかいま見るとっておきの方法があるんですよ〜。それも海の4億年の歴史に思いを馳せることもできるんです。
それでは「生きている化石」を実際この目で見られる笠岡市立カブトガニ博物館へGO!


笠岡市立カブトガニ博物館の前にエラスモサウルスがいる謎が解けた   生きている化石カブトガニは2億年前の地球を知っているかも

まず目に飛び込んできた地球時計。地球の歴史46億年を1年で表すと、1日は1260万年に相当するそうで、12月31日の18時17分になってようやく人類誕生。
一方、カブトガニはというと今の形になって2億年。祖先とされる三葉虫にさかのぼれば4億年前、暦の上では11月半ば。大先輩ですね。「カブトガニは海の世界が変わっていく様をその目で見ていたでしょうね。」と、副館長の惣路紀通さん。カブトガニが現れた頃の海の中の世界は、ちょうど恐竜が栄えていた頃です。どんな世界が広がっていたんでしょうね。想像が膨らみます。

では、今度は生きている化石ではなく、かつて生きていたものの化石の世界から6億年の海の歴史をひも解ける場所へGO案内しましょう!


超巨大ザメが泳いでいた大昔の海の世界-エサも巨大だったんでしょう

やってきたのはデジタルミュージアムで開催中の特別展「OCEAN!海はモンスターでいっぱい」です。数億年ものの化石が目の前にあるので、当たり前のように錯覚しちゃいますが、今数億年前の生命体の記録を目にすることができるってすっごく感動的な出来事ですね。

恐竜係雨宮さん一押しのイクチオサウルスのお腹に胎魚がいる珍しい化石 大きなエラスモサウルス(首長竜)の骨格標本の前でエデュケーター(恐竜係)の雨宮千嘉さんにお話を聞くと、首が長いこのタイプは体を支えられず陸では生活できなかったとのこと。そして、この標本は北海道で出土したものなんですって! 昔は日本周辺を恐竜がいたんですねぇ。恐竜がぐんと身近になりました。
骨だけになったエラスモサウルスを見ながら、皮膚の色は何色だったんだろう、何を食べてたんだろう、寝る時にはどうしてただろう? いろんな想像が膨らんできて、頭の中は何億年も前の時代へタイムトリップした気分になっちゃいました。

タイムトリップの隠しボタンがありそうな日産ムラーノ 車をタイムマシンに仕立てて、わたしたちを数億年前の歴史にいざなう、そんな粋なお出かけもいいんじゃない?
さて、今回の数億年をかける旅をエスコートしてくれたのは【ムラーノ】。座席の前後上下の調節もレバー操作の自動じかけ。シートはほんわり温かく、なんだか未来的。
タイムトリップ用の隠しボタンがどこかにあるんじゃないかとすら思えるかっこいい車でした。

ご試乗は日産サティオ岡山岡山日産自動車まで。愛車の点検整備もお気軽にお問い合わせ下さい!

ドライブ情報問い合わせ
◇笠岡市立カブトガニ博物館
    〒714-0043 岡山県笠岡市横島1946-2 TEL:0865-67-2477
◇岡山市デジタルミュージアム 特別展「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」
    【HP】http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/kikakuten/ocean.html
    〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 TEL:086-898-3000

(2012.1.14)

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