まだまだ冷たい風の中にも、自然はちゃ〜んと季節の移り変わりをキャッチしているんですね。風に乗って、春の柔らかな草木の息吹の香りがふんわりと鼻をくすぐっていきます。今回は倉敷川のほとりに河津桜が1000本植えられている有城(あるき)公園でお散歩です。道沿いに咲く河津桜のかわいいピンク色が倉敷市天城在住の高橋義臣さんの絵心をくすぐったようで、今年も咲き始めましたよと絵ファックスをいただきました。高橋さんのご案内で有城エリアを探訪してきました。   
河津桜が寒い中見事に花を咲かせています。まだつぼみも多いですが、3月上旬から1か月ほど花を楽しめるというのがうれしいですね。有城公園の土手を歩いていると、ひばりが太陽を追いかけて青い空のキャンバスで羽ばたいている姿が目に飛び込んできました。土手には小さな土筆が一面にびっしり。川面には鳥が楽しそうに水遊びしている影が。自然の生き物たちも春の到来がうれしそう。人間と同じように、長い冬が終わるのを待ちわびていたようですね。

近くの藤戸寺にも足を伸ばしました。境内の沙羅双樹の木を見れば「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず、、、」と聞こえてきます。
ここ有城エリアは源平藤戸合戦(1184年)で、源氏の武将佐々木盛綱が海の浅瀬を渡り平氏に切り込み源氏に大勝をもたらしたあの場所です。当時はこの辺りまで海だったんですね。
盛綱がここから海に馬を乗り入れたという「乗り出し岩」、盛綱に浅瀬の水先案内をして殺された男の母親が佐々木憎けりゃ笹まで憎いといって笹を抜いたという「笹無山」、源氏が利用したという「蘇良(さら)井戸」など当時を偲ぶ史跡が点在しています。有城(あるき)エリアを歩きに来れば、この地に流れる壮大な歴史や美しい自然と交錯する時間を味わえますよ。(写真はしだれ梅)

しだれ栗今回のドライブを力強くアシストしてくれたのは、一度乗ってみたかったんです、ど迫力のCMが印象的なあの「エクストレイル」です! 佐々木盛綱の時代に、エクストレイルがあったらこれで海を渡ったかも?  アウトドア派にはうれしいタフ設計。水から上がった盛綱がそのまま乗り込んでもへっちゃらですよ〜。なんとシートに防水加工が施されているんです。ワイルドなあなたへぴったりのエクストレイル、173馬力(エクストレイルGT)で、いざ進め〜。クリーンディーゼル搭載でエコにも配慮の優等生です。

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ドライブ情報(有城公園)
倉敷川千本桜の会

(2011.3.12)

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