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2018年12月10日(月) 17:04

石橋被告に懲役23年求刑、東名あおり事故 判決は14日

 東名夫婦死亡事故の裁判で、執ようなあおり運転を行った男に対し、検察側は懲役23年を求刑しました。一方、弁護側は改めて危険運転致死傷罪には問えないと主張、どのような判決が下されるのでしょうか?

 「言われたら、こっちもかちんとくるけん。人間やけん」(石橋和歩被告 去年10月)

 石橋和歩被告の裁判は6日目の10日、大詰めとなる論告と最終弁論が行われました。執ようなあおり運転を行い、高速道路に無理矢理、停車させたおよそ2分後に後続車が追突。萩山嘉久さんと友香さん夫婦が死亡した事故は危険運転致死傷罪に問えるのか。問えるとする検察側と問えないとする弁護側の主張が、改めてぶつかりました。

 「萩山さんに謝罪させようとして行った一連の行為で、死亡との因果関係があるのは明らか」(検察側)
 「立法の趣旨からすれば車が走行中の行為を前提にしていることは明らか」(弁護側)

 検察側は「犯行は執ようかつ極めて悪質」などとして、懲役23年を求刑。これに対し、弁護側は「たとえ監禁致死傷罪が成立したとしても、重くても懲役7年が相当」と主張しました。そして最後に、石橋被告が自分で書いたという書面を読み上げ、裁判は結審しました。

 「二度と運転せず、悪いことをしません。一生かけて償っていきます。本当に申し訳ありませんでした」(石橋被告)

 裁判を傍聴してきた嘉久さんの母・文子さんは・・・

 「なんか、こんな人に殺されたのかと思うと情けなくてね。本当の言葉かどうか私も疑っちゃう。あおり運転の人をもっとなくしたいから、重い罪にしてもらえたら」(萩山嘉久さんの母 萩山文子さん)

 判決は14日の金曜日に言い渡されます。

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