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2017年12月15日(金) 17:13
世界初 割れてもくっつくガラス、東大グループが開発

世界初 割れてもくっつくガラス、東大グループが開発

 割れてもくっつくガラス材料を、世界で初めて開発したと東京大学の研究グループが発表しました。

 割れたガラスの2つの破片。ピンセットで破片を近づけて押し当てます。しばらくしてピンセットを離してみると、くっつきました。

 これは、東京大学工学部の相田卓三教授と大学院生・柳沢佑さんらの研究グループが「ポリエーテルチオ尿素」という物質で作ったガラスです。従来、割れたガラスを再利用する場合、高温で溶かす必要がありますが、研究グループが開発したガラスは常温で断面を押しつければ修復することができます。

 「数十秒で回復しています。元どおりの強度まで戻すには数時間かかってる。ゴムとかゲルでやるのが常識だったことに対して、硬い変形しにくいものでも修復が可能と証明したレベル。材料が例えば、5倍、10倍、寿命が持つことになれば、材料の使い方が変わるのでは」(東京大学大学院生 柳沢佑さん)

 柔らかいゴムなどのなかには、常温で修復できる材料が見つかっていますが、ガラスなど硬い材料では、世界初だということです。

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