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イチローさん「今回は、監督の爆弾発言からです」“イチローさんに来て欲しい”高松商業監督の思い実る

イチローさん(48)が高校球児を直接指導する夢の野球教室。今年3校目の“イチ流”指導に密着しました。今回指導するのは香川の古豪・高松商業。甲子園出場は春夏合わせて48回を数えます。
イチローさん:オイッス!初めましてイチローです。今回僕が伺ったのは夏の甲子園の(長尾)監督の爆弾発言からです。 2021年の夏の甲子園。高松商業は、イチローさんが昨年指導した智弁和歌山に3回戦で敗戦。試合後のインタビューで長尾健司監督(51)は「イチローさんが来たか来てないかの差」とコメント。この言葉が今回の指導のきっかけとなりました。 イチローさん:監督の情熱とかみんなの野球に対する思いを伺っていて、これはぜひ行ってみたいなと。 この日はイチロー教室2日目。球児たちと一緒に汗を流す48歳のレジェンド。時には自らお手本を見せます。 イチローさん:結構疲れます。全力でいい形を目指しているので、こっから形を崩さずに。疲れたからといって楽な形にならないように。 こちらの部員は・・・ 井櫻選手:2年の井櫻です。お願いがあるんですけど・・・。 イチローさん:お願い? 井櫻選手:イチローさんの守備を見て学びたいです。 イチローさん:守備?やろうか。 メジャーでゴールドグラブ10回を誇る名手と共に、外野の守備へ。さらにこんな質問も。 井櫻選手:前の(打球)はダイビングキャッチして捕るイメージですが、イチローさんはどういうイメージをしているんですか? イチローさん:俺はダイビングキャッチはしないんだけどスライディングキャッチはしている。こう一歩いった方が距離を稼げる。普通に捕れるのにダイビングキャッチはかっこ悪いなと思う。 夢の2日間はあっという間に過ぎました。 イチローさん:監督の一言からこんな出会いが実現して、みんなのレベルがとっても高いと思いました。期待しています。もちろん1年生、2年生も、3年生もどうなるかチェックしています。気を抜かないように。そしてこの2日間の時間をたまに思い出して欲しいので、フリーバッティングで使っていたバットを置いていきます。これ見たらすぐ思い出すでしょ?見えるところに置いておくとなくなる可能性があるので。置いていきますので気合を入れたい時はこれを握ってもらっても構わないので。打っちゃダメです。握ってみてください。僕に見られてる感じするでしょ。こうやって見てるからね。監督(のこと)も見てますよ。まあでもすごくいい雰囲気で、高松商業、あの、応援したくなっちゃいました。たぶんまた来るかもしれないですね。うまくなるには頑張るしかない。期待しています。じゃあね。(12日21:51)

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