筒井 規夫

動画配信が加わり、
RSK山陽放送は総合メディアへ

筒井 規夫

営業局 メディアプロモーション部

2000年入社

オリジナル番組やサービスを
ウェブでも展開中。

取材日:2020年10月

新しいサービスを創り
活用していく部署

制作

入社から20年という節目を迎えました。部署異動はめずらしいことではありませんが、中でも私は異動が多いほうではないかと思います。技術、編成、営業、事業など多くの部署を経験することができました。以前は、技術局送出部でインターネットを使ったWEBメディアに係る業務を行っていましたが、それをさらに進化させるよう誕生したのが、編成制作局メディアプロモーション室です。ここでは動画配信を新たな軸に加え、ウェブとテレビやラジオをつなげ、「WEBメディア」を駆使してRSKの魅力を伝える部署だと認識しています。

具体的には、RSKの動画配信サイト「桃太郎JOURNEY」の企画・制作・運営・YouTubeでの配信などを行っています。このようなオリジナルの動画配信サイトを地方局で持っているという例は少ないかもしれません。この立ち上げには「地域のインバウンドを応援する」という目的があったのですが、コロナ禍でインバウンドに踏み込むことができなくなりました。これを機に取材に行かなくてもいいコンテンツを模索したり、若い頃に少し興味を持っていたeスポーツの生配信をYouTubeの公式チャンネルではじめることになったりと方向転換を図りました。いろんな面で前例がないことを形にしていくにあたり、企画も撮影もアポ取りもすべてメディアプロモーション室の3人の社員で手分けし、手探りしながら進めています。

部分ではなく
全体を見わたす目を

打ち合わせ

大学時代には情報通信に関わる研究をしていました。通常は、メーカーなど専門性が生かせる仕事を選ぶかもしれませんが、私は「モノ作りが好きで番組制作に携わりたい」という思いから放送局を選びました。入社直後は技術系の部署を何年か経験し、どちらかといえば専門性に特化した仕事をしていました。その後、編成・営業・企画事業を経験し、多くの人と関わりを持つうちに自分の仕事に関わることだけでなく、広い視野で会社全体を見渡せるようになった気がします。若いうちにいろんな部署を経験できたことはよかったと思っています。

学生の皆さんも就職を考える時に、技術系の勉強をしたから技術畑でというのではなく、広い可能性で考えるといいかもしれません。特に若いうちにはいろいろな場所に行き、いろいろな人と話すということは大切ではないでしょうか。世の中のいろんなことを知ると視野が広がります。会社においても、「部署」という一部分ではなくトータルに見ることができるようになれば、自分の動き方が変わってきます。

総合力で作り磨く
RSKブランド

編集

今、学生の皆さんはスマートホンを通して動画コンテンツを視聴することが多くなっているかもしれませんが、決してテレビやラジオに魅力がなくなったわけではないと思っています。RSK制作のオリジナル番組をインターネット配信することで、テレビやラジオのおもしろさを若い層の皆さんにも知っていただくこともできます。また、RSKアプリを立ち上げ、使いやすく簡単に視聴者とつながる工夫もしています。テレビもラジオもウェブも、総合力でRSKというブランドを発信できればいいと思います。 そういう意味でも、放送局にはSNSや動画コンテンツが当たり前の世代の皆さんに活躍のチャンスがあります。そして、常に新しい情報にアンテナを張り、興味を持つ姿勢がこの仕事には欠かせないと考えています。