真鍋 廉

新社屋で使用する
システム作りでも活躍

真鍋 廉

技術局 制作技術部

2018年入社

スタジオ撮影、中継から
システムづくりまで幅広く。

取材日:2020年10月

インターンシップで知った
「放送局の仕事とは?」

コンピューター

香川出身で岡山の大学へ。香川も放送エリアなのでRSKは身近な放送局でした。工学部の研究室ではネット配信のシミュレーションをするなど、どちらかといえばプログラミングなどが専門領域です。入社を決めたのは、学生時代に学んできたことを活かすというより、テレビや映画が好きなことがポイントでした。漠然とではありますが、「映像制作に携わりたい」という思いが今につながっています。

3年生の時にRSKのインターンシップに参加しました。技術系の仕事を見学したり、カメラを触ったり、中継車に乗ったり、電波塔に行ったり。5日間のインターンシップでしたが、放送局の仕事について知ることができ、RSKを目指すきっかけになりました。

趣味の映画鑑賞も
技術とセンスを磨く勉強に

コンピューター

就活中はどんな仕事をしたいか漠然としか考えていませんでしたが、入社が決まってから「カメラの仕事はいいな」と思うようになりました。配属されたのは制作技術部で、現在はカメラとVE(ビデオエンジニア)を担当しています。入社後先輩カメラマンの仕事を見ることから始まり、大体の流れが分かった頃に今度は自分がカメラを触り、指導してもらいながらカメラの技術を習得しました。VEというのは、カメラからの映像や映像信号の波形データをもとに色や明るさ、画質などを調整して違和感のない映像を送り届けることが主な仕事です。今はスポーツ中継などを任されるようになり、ミニバスケット大会ではTD(テクニカルディレクター)を務めました。同じ番組でも日々内容は違いますから毎回工夫を重ね、飽きることがありません。それだけに勉強の連続であることも確かです。趣味の映画鑑賞も見方が変わり、カメラワークやスイッチング、音などを意識するようになりました。スポーツ中継は最先端の技術が見られる世界的な大会を見るようにし、アングルやカメラの配置などをチェックしています。

また、技術系の部署では「持っておいた方がいい資格」である「第1級陸上無線技術士」の資格を入社後勉強、取得しました。放送設備の運用やシステムを使っていくにあたり、こういう免許がないと仕事の幅が狭まってしまいます。働きながら勉強するのは想像以上に大変で、学生時代に取得しておけばよかったと後悔しましたが、現実には就職後のことまでは気づかないものです。これからの放送局はネット回線を使ったものが主流になりますので、現在は、IP回線の勉強もしています。

新社屋への移転という
節目だからこその経験も

ミキサー

私は2021年新社屋引越しで、またとない経験ができました。新館で使用する放送システムの構築の一部を担当し、メーカーの方と相談しながら新しい設備を作りました。このシステムをいかに使いやすいように組み立てるか。「この使いやすい設備を作ったのは真鍋」と言われるシステムにするよう頑張りました。

大学で技術系を専攻する人は就活先には専門職を選びがちですが、放送局に生かされる仕事はあります。RSKはテレビだけでなくラジオもネット配信もある「メディア」の会社です。制作はもちろん、配信やそのシステム作りまであらゆることに関われます。したいことがある人ほど活躍もできますから、興味があれば躊躇せず飛び込んでみてください。

社員のある1日

  • 10:30

    出社~メールチェック、スタジオ・サブ立ち上げ、機材トラブル対応

  • 11:30

    昼ニュース放送準備

  • 11:50

    昼ニュース放送

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    中継資料作成、メーカー打ち合わせ、機材トラブル対応、カメラ調整

  • 17:00

    笑味ちゃん天気番組打ち合わせ、リハーサル

  • 17:50

    イブニングニュース番組打ち合わせ、リハーサル

  • 18:15

    イブニングニュース放送

  • 18:50

    笑味ちゃん天気放送

  • 19:00

    メールチェック、退社