VOICE21
ボイス日記

アッコの日記宮武の日記

米ちゃんのの日記


次回の
VOICE21は…
アッコ 新春スペシャル!ぼっけい・まんでがんテレビふるさと自慢でチュー
2007年12月30日
   「やげろおしい」「けっぱんじいた」「しょうやくしょうられるんじゃなあ」。
一体何語という方も多いでしょうね。 暗号文でもありません。 岡山弁。「うっとうしい」「蹴つまづいた」「綺麗にされているんですね(野菜の根や土を落とす)」という意味なんです。
「まんでがん」?? 讃岐弁です。 意味は???
1月1日放送の「VOICE21新春スペシャル」は、RSKアナウンサーが大集合。 方言テーマ、方言丸出しで岡山・香川を取材していきます。
ふるさとの言葉、お国言葉ですが、なんとなく気恥ずかしいもの。 岡山に生まれ育った私自身、意味は分かっても普段はあまり使わないという言葉も少なくありません。 私より下の世代はさらにというところでしょう。
お国言葉は失われていく。 「らしさ」「個性」がなくなっては寂しいばかりです。
 そこで今回の新春スペシャルとなりました。 17人のRSKアナが岡山・香川をめぐります。
方言の達人を探したり、方言探検隊が出たり、自慢の料理を方言丸出しでいただいたり。 県境でくっきり分かれる方言の楽しさ、方言研究家のオセラ編集長・青山融さんも出演。
さらにさらに、新人アナの清水アナが感極まって泣き出したり、笑いあり涙ありの2時間スペシャルです。
 ふるさとに帰省してのお正月、孫や子と一緒のお正月。 温かな気持ちになっていただける、あっという間の2時間。 1日午後4時からもRSKテレビ。VOICE21新春スペシャル、「まんでがんの歌」もあるんですよ。
  アッコ記


アッコ まだ間に合う!クリスマスを楽しむ方法
2007年12月20日
 

街を歩けばクリスマスソング。ツリーやイルミネーションもあちこちに見え、華やぐ季節ですね。この時期、たとえばレストランは、すでに予約でいっぱいだったり、人気のイルミネーションスポットは大混雑していたりするものです。まだ何も考えていない…とあきらめる必要はありません。「VOICE21」では、今からでも間に合うクリスマス情報を色々と集めました。たとえば、まだ予約可能なクスマス限定のコース料理。岡山市内の隠れ家的イタリア料理店で、とっておきのディナーはいかがでしょうか。さまざまな工夫をこらして盛り付けられた様子は、まるで絵本を見ているよう。イタリアでクリスマスによく食べられるという料理やサンタクロースやトナカイをイメージした料理を盛り込んでいます。

また、定番のイルミネーションスポットとは一味違う個人宅のイルミネーション情報も。地元では有名なとあるお宅の庭は、まるで遊園地のような驚くべき光のキラメキです。数万個の電球を使っているとか。個人のお宅なのですが、どなたでも自由に見学可能。とっておきのイルミネーションスポットです。

まだプレゼントを用意していないという方には、手軽でインパクトのある贈り物もありますよ。メッセージをプリントできる花!!花びらに直接メッセージや絵をプリントできてしまうのです。プレゼントすれば、印象に残ること間違いなし。他にも、まだ間に合うクリスマス情報をたくさん紹介します。20日の「VOICE21」をお楽しみに!!
  アッコ記


アッコ 絶品!松葉ガニ
2007年12月7日
   カニの美味しい季節になりました。VOICE21では、松葉ガニの水揚げの多い鳥取県東部の網代(あじろ)港を訪ねました。山陰の「カニ」といえば「境港」というイメージがありましたが、「松葉ガニの水揚げ量では、網代港のある岩美町が上回るのだそうです。

 午前4時、瀬戸内の漁船に比べれば随分頑丈なつくりのカニ船が、煌々とランプを輝かせ続々と帰港しました。網代港には漁協があり、セリ場から数メートルのところに横付けした漁船から、活きた「松葉ガニ」が大量に運び込まれます。大きさや色、形などで細かく分けられ、すぐさまセリにかけられるのです。このとき「松葉ガニ」というタグを足に取り付けます。タグの裏には「○○丸」という漁船の名前も記され、「網代港」に揚がった正真正銘の「松葉ガニ」の印になっています。

 「松葉ガニ」の刺身は鮮度がよくなければ出来ませんが、たくさん水揚げのある岩美町のペンションや民宿などでは、比較的安く味わえます。活きた「松葉ガニ」の刺身を取材で初めていただきましたが、感動の味わいでした。まず、カラから身を離すときに違いが分かります。身がぴったりとくっついて、なかなか離れないのです。これが活きている証拠だとか。身は、もっちりとした弾力があって、ほのかな甘み。さっと湯をくぐらせると、花が咲いたように白く色づき、弾けるような食感になります。なんとも美味。水揚げの多い町ならではの活きがにの味わいです。鳥取県岩美町は、注目ですよ。


  アッコ記


アッコ しあわせ神社
2007年12月4日
 

 真庭市阿口の小高い山の上にある「かたくり茶屋」は、心温まるお店です。取材では、地元の方々と囲炉裏でぼたん鍋を囲み、和やかな時間を過ごしました。鍋には、店主の田水千歳(たみずちとせ)さんの作る野菜やこんにゃくがたっぷり入ります。いのしし肉も地元産。寒くなって脂がのってきているそうですよ。甘みのある脂やごぼうや白菜など野菜の旨みが、きめの粗いこんにゃくによく染みこみ、なんとも深い味わい。岡山弁が飛び交う中でいただくと、ほっこり心も温まります。

 そんな「かたくり茶屋」の敷地内に、最近神社ができたそうです。ログハウス風のお社に鎮座するご神体は、近所の山の中で見つかったという珍妙な形のこぶのある木の塊ふたつ。田水さんは、そのおかしな形の木がなんとなく「男」「女」の対になっているように見えることから、訪れる人たちに「良縁」のご利益がありますようにと、地元の神社の宮司さんを招いてお祀りしたそうです。「しあわせ神社」と名づけました。田水さんによると、神社にお参りした人から、早速「子宝に恵まれた」という報告を受けたとか。農村のお嫁さん不足や少子化の時代、心強いですね。


  アッコ記


アッコ 山頂のあったかいおもてなし
2007年12月2日
 

 しびれるほどに寒くて、凍えて…そんな中でいただく温かいものって、本当にありがたく、じーんと心にまでしみるものです。私たちが剣山を取材したとき、山頂は氷点下3度。凍えながらの取材の途中、寒さをしのごうと立ち寄った山頂ヒュッテのおかみさんが、「あったまってください」と湯気の立ちのぼる「あめゆ」を出して下さいました。湯飲みから指にじんじんと伝わる温かさ。生物を拒絶するような寒さの世界から、救ってくれるようです。とろみのついた生姜入りの「あめゆ」に、スタッフ全員人心地つきました。気持ちに余裕ができると、同じように暖をとっていた登山客と世間話が弾み、記念写真を一枚。私の右手にあるのは、名物「笹だんご」です。もっちりと歯切れのよいだんごの中に上品なこしあんが入っていて、美味!!幸せなひとときでした。



 実はこの日、「紅葉」を取材するために剣山を訪ねたのですが、思いがけない寒さに見舞われました。標高1955メートルの剣山は、標高800メートル付近までは紅葉が見事だったのですが、山頂に近づくにつれ真冬の寒さに。びゅうびゅうと風は吹きつけ、辺りの落葉樹は一枚残さず葉を落としています。そのつもりで装備していなかった私たちは、最後の一葉のように震えました。でも、その寒さのおかげで、「霧氷(むひょう)」を見ることが出来たのです。空気中の水蒸気が、風で木々に吹き付けられて凍る現象で、霜柱のような氷の結晶が、どんな細かい枝の先も余さずに、ぴったりとくっついていました。「霧氷」の世界の見事なこと。生まれて初めて見る景色です。山のふもとでは、山頂に霧氷が3回ほど見られると、「もうじき雪の時期だな」と実感するのだそうです。雪が積もると「霧氷」はありませんから、この時期だけの貴重な現象なのだとか。そんな絶景をカメラにおさめることが出来たのでした!!

  アッコ記


アッコ ラーメンファンの多い岡山
2007年12月1日
 



 岡山県は、ラーメン好きな人が多いんだそうです。県民一人あたりのラーメン店の数も多いほうだと聞いたことがありますが、それを支えるラーメンファンの人口も多いということですね。そんな岡山で勝負しようと、大阪からやってきたご夫婦を取材しました。岡山市の「丈(だけ)」です。ラーメン店の多いエリアに店を開き、工夫をこらしたラーメンを出しています。オーナーの嵩下(だけした)さんが岡山に出店してまず驚いたことは、「常連さん」は週に2〜3回食べに来るということ。この頻度は、大阪時代には考えられないことだったのだそうです。大阪では、月に一度来店すれば「常連さん」と呼ぶほど、ラーメンを食べる頻度が少なかったとか。嵩下さんの目には、岡山の「常連さん」は、無類のラーメン好きに映ったようです。

 そんな岡山だからこそ、スープの味にはかなりの神経を使っているそうです。岡山人に好まれそうな味を研究して、大阪時代の味にやや醤油を加えたり、だしに「さんまの煮干」を加えたりして、他にはない味を作り出しています。また、味を一定させるために、煮干の作られる時期にもこだわっているそうです。魚が大きくなると苦味が増すため、小ぶりなうちに獲ったものしか使わないのだそうです。だから、嵩下さんの作る味は、まろやかで甘みのある優しい味。美味しいのです。

  アッコ記


アッコ 田舎風の担担麺(たんたんめん)
2007年11月29日
 



 丸亀市の中華料理店「あおば」は、南京生まれのウェイウェイさんをはじめ、本場の料理人が腕を振るい、中国のいろんな地方の本格的な味が楽しめます。台湾出身の父を持つウェイウェイさんの台湾風のラーメンは、野菜や魚介のたっぷり入った甘辛い醤油味のあんかけ。日本人の舌にもよく馴染みます。台湾は、気候も良く食材が豊富なんだそうです。豊かな地方の料理だというのが、その味からなんとなく感じられます。ハルピンから来た料理人は、中国東北地方でよく食べるという餃子やワンタンがお得意。代表的な家庭料理のひとつというだけあって、素朴な味わいです。「あおば」は本当にメニューが豊富で、マーボー豆腐などピリ辛な味でおなじみの四川(しせん)料理もありますが、ちょっと変わり種のものも…。黒い担担麺(たんたんめん)です。ウェイウェイさんによると、四川省の田舎では、黒酢をたっぷり入れた黒いスープの担担麺が一般的なのだそうです。ラー油も多めに入っていて、ピリ辛。トッピングは肉味噌とキュウリで、酸味のあるスープによく合い、さっぱりと頂けます。四川省の夏は暑いらしく、辛みや酢で健康的に過ごそうという工夫が凝らされているのでしょう。

 郷土料理には、地方の特色がよく表れます。広く、歴史の長い中国のそれぞれの地方の個性が、垣間見えたような気分になるお店でした。

  アッコ記


アッコ 体力勝負ラーメン
2007年11月15日
 



今日の「VOICE21」には、ベテランの味、新感覚の味、本場中華の味…いろんなラーメンが登場しました。その中のひとつ「麺家一会(いちえ)」は、若手の体力勝負ラーメン。店主の水島明夫さん(27)は、豚骨ラーメンの有名店で修行した後、独学で和風だしを研究して、豚骨と和風だしが上手く調和したスープを作り出しました。豚汁のような素朴な甘みのあるまろやかな味です。「一会」の厨房には、大きな寸胴がいくつも並び、スープが大量に煮込まれています。大量に作るほうが美味しいからだそうですが、高さのある鍋に材料を入れたり、混ぜたりするだけでもかなりの体力を消耗しそう。水島さんは、その作業をほとんど寝ないで続けているのだそうです。実は、水島さんは国体にも出場したことのある自転車の選手。体力には自信があるそうですが、ハードな仕事ぶりを心配して、ご両親やお姉さんがスープの番を交替したり、近所にチラシを配ったりして、家族みんなで店を支えているのだそうです。「この店のオープンが、家族をひとつにまとめた」と、お母さんが嬉しそうにおっしゃっていました。

お店は、元々喫茶店だった店舗を改装しているので、ラーメン店らしからぬ雰囲気。しかも、喫茶店時代の設備を使って、毎日挽きたてのコーヒーを食後に無料サービスしているんですよ!!また学生証があれば大学生以下は50円引きの「学割」サービスも。「未成年は喫煙すると割引しません」という張り紙もありました。家族的な温かみのあるお店です。

  アッコ記


アッコ ゴージャスなロールケーキが完成しました!
2007年11月3日
 



「VOICE21」で紹介しましたが、11月10、11日の「夢フェスタ」限定のスイーツを作りました!岡山市の「カフェ・ド・ブレル」のご協力で、ゴージャスなロールケーキが完成。私と宮武くんのわがままを聞いていただき、なんと、シャンパン「ドンペリニヨン」、いわゆる「ドンペリ」を使用しているのです。高級シャンパンとして有名ですよね。そのドンペリをスポンジに染みこませ、さらにクリームにも使用。ドンペリとフランス産クリームチーズを合わせたクリームを、甘酸っぱいラズベリーと一緒に巻いています。ストロベリーパウダーを振ったホワイトチョコレートと、真っ赤なバラの花びらに彩られて出来上がり。見目麗しいロールケーキとなっております。この「ドンペリ・ロール」を作った光月(こうげつ)さんは、ドンペリのイメージを演出するためバラにこだわったそうです。バラの花びらは傷みやすいため、仕上げの直前に摘み取らなければならず、新鮮なバラを調達しなければいけません。コストもかかり、食用のバラではなく味には全く影響のない部分なので、「こだわらなくてもいいのでは」という意見も出たそうですが、「絶対にバラを使いたい」とこだわった光月さん。「これまでの人生で、こんなにたくさんのバラを注文したのは初めて」とおっしゃっていました。まるで「ドンペリ・ロール」=「愛する女性」のように、想いを込めて、作ってくださいました。シャンパンが上品に香り、味も美しさも最高級の「ドンペリ・ロール」は、「夢フェスタ」だけの限定販売です。RSKのアナウンサー・パーソナリティがコーディネートしたスイーツが、他にもいろいろ登場します。私たちも会場でお待ちしています!

  アッコ記


アッコ 「もりん」のお菓子
2007年11月1日
 



11月1日の放送で紹介した香川県善通寺市の菓子店「もりん」。刈り込んだ頭でがっしりした体格のオーナー、森本宏樹さんの小学校時代からのニックネームが店名です。オープンして2年足らずですが、地元では大人気です。おおらかな人柄が表れるのか、どっしりとボリュームのあるケーキや、和風の洗練されたケーキなどが並びます。大人っぽく洗練された味で、デザインや包装もシンプルに決めています。店内もシックな内装で、ジャズの似合う雰囲気。都会的でカッコイイのです。森本さんは、宝塚にある有名なホテルなどで修行した後、地元に店を開きました。店を持ってからは、それまでには出来なかった「味」を追求しているそうです。たとえば、採算を考えず贅沢な素材を使用した「NYチーズケーキ」。クリームチーズを50%以上使用したケーキを「NYチーズケーキ」と呼ぶそうですが、フランス産、ベルギー産の高級クリームチーズをふんだんに使っています。また、勤めている頃には許されなかったという36ヶ月ものの「パルミジャーノ・レッジャーノ」など極上のチーズも使用。森本さんが考え得る限り、最上級の素材で作り上げたケーキなのだそうです。チーズはたっぷり使われているのに、口どけは不思議なくらいふんわりと軽く、しっかりとしたコク。焼き方や卵白の合わせ方にその秘密があるようです。最近は、ユーロ高でチーズがずいぶん値上がりしているそうですが、直径約15センチ1ホールで、価格は1260円。「チーズケーキは気軽に楽しんでもらいたいから」と低めに設定しています。お買い得だと思いますよ。

「もりん」のホームページ( http://pas-a-pas.info/ )上の「VOICE21で紹介したケーキは何でしょう?」という質問に答えると、抽選で5名にクッキーのプレゼントがあるそうですよ!!

  アッコ記


アッコ 47年もの
2007年10月27日
 



豚バラでなく、ミンチを使ったお好み焼き、「府中焼き」。その府中のお好み焼きマップにしたがって取材を進めていくうちに、気づいたことがありました。それは、おでんがあるということ。香川のうどん屋さんにおでんが欠かせない存在であるのと、どことなく共通するかのよう。お好み焼きが焼けるまで、おでんを食べて空腹を落ち着かせるということでしょうか。冬季限定でおでんを置く店もあるようですが、府中焼きの元祖「古川食堂」では、年中おでんを欠かしません。だしは真っ黒。色から味を想像すると、かなり醤油辛いように見えるのですが、食べてみれば決して味は濃くなく、どちらかといえば「薄味」に属するほど。野菜の甘みが溶け出した優しい味わいなのです。このおでんだしの色の濃さは、「古川食堂」のおでんに注ぐ愛情の濃さと同じ。なんと47年前から、つぎ足しながら守ってきただしなのです。昔は冷凍庫などもなかったので、傷まないように常にとろ火にかけ、外出もままならなかったといいます。そうして先代が守ってきただしを二代目のミヨ子さんが、大事に受け継いでいるのです。府中にでかけたら、府中焼きと合わせてぜひ47年ものの珍しいおでんを味わってみてください。

  アッコ記


アッコ 絶品!さんま寿司
2007年10月27日
 

北海道から新鮮な魚を仕入れている岡山市柳町の「北国」。秋は、なんといってもサンマが一押しです。今年は豊漁で脂もよくのっているそうですよ。栄(さかえ)さんが、包丁をきらりとひらめかせ、さんまをさばくと、なんて美しいんでしょう。綺麗なピンク色の身。鮮度の良い証です。このさんまをお寿司でいただくことに…。「北国」では、ちょっと一工夫あるのです。さんまはそのまま押し寿司にしてしまいます。塩など一切なし。脂ののったさんまの味を存分に楽しむためです。皮をバーナーで炙ると、さんまの焼けるいい香りがたちまち厨房いっぱいに広がります。脂がほどよくとろけて、香ばしく焼けた皮に、たっぷりの大根おろしとしょうゆをかけて頂きます。さんまに大根おろしって、抜群の相性ですよね。でも、さんま寿司に大根おろしを合わせるのは、私にとっては初めてのことでした。口の中に入れてみると、さんまの身が甘くとろけ、大根おろしが後口をさっぱりとしてくれて、なんとも美味。秋ならではのご馳走です。

  アッコ記


アッコ 日生のカキ
2007年10月26日
 



25日放送の「VOICE21」、『お好み焼き』はすごいパンチでしたね。試験水揚げの日生のカキで焼いた「カキオコ」はほんとに美味しかったですよ。日生漁業の組合長さんの話、「カキは25日頃に出荷できるのでは」と放送でお伝えしましたが、その通り、25日から出荷が始まりましたよ!!去年より約1週間遅いシーズンの到来です。まだ身は小ぶりなものの、味は良いそうです。雨が降れば、養分が川から海に流れ出してカキの身が太るといわれています。カキの身太りがよくなり、価格も落ち着いてくると、カキオコを始める店が増えますから。カキオコをお待ちの皆さん、あともう少しです!待ちきれないという方には、嬉しいお知らせをここで。10月27日(土)28日(日)は、倉敷チボリ公園で、日生町漁業協同組合による「カキのふるまい」があります。両日とも午前11時から先着500人に振舞われます。また、日生の人気お好み焼き店のひとつ「たまちゃん」もチボリに出張するそうですよ。ではでは、来週は見逃せない「スイーツ・パテシエ」、
見てくださいね。

  アッコ記

アッコ ご存知ですか?府中焼
2007年10月24日
 

広島の名物といえば「お好み焼き」が代表格。広島のお好み焼きといえば、まず生地を焼き、キャベツ、豚バラ、そばなどを重ねて焼く「広島風」を思い浮かべますが、同じ広島県内でもいろんなバリエーションがあるようなんです。そのひとつが「府中焼(ふちゅうやき)」。府中市では、独自のお好み焼き文化が発達していました。「広島風と一緒に分類しないでほしい」と、地元の方はおっしゃいます。一番違うのは、「豚バラ」の代わりに「ミンチ」を使うところ。府中では、店だけでなく一般家庭で作るお好み焼きも、豚バラでなくミンチを使うのだそうです。元祖府中焼のお店でうかがうと、「昔は肉が手に入りにくく、チクワやカマボコを肉の代わりに使っていたが、府中に肉屋さんが出来たのをきっかけに、一番手ごろなミンチを使ってみた」というのがその始まりだとか。ミンチなので、焼くと生地に出汁のように染みこみ、食感はほとんど消えてしまいます。肉の風味はしっかりあるので、物足りなさはありません。値段もちょっと安め。肉の種類を変えてみるだけで、かなり味わいが違うものですよ。「広島風と一緒にしないでほしい」という府中の方の気持ちが分かった気がしました。

「府中焼」の味わえるお店は、府中市内にたくさんあって、マップやスタンプラリーもあるんです。店によってさまざまなバリエーションの「府中焼」がありますから、楽しめますよ。まずは25日のVOICE21でチェックしてください!!

  アッコ記

アッコ 小粒な栗
2007年10月16日
 

極上の栗って、どんな栗だと思いますか?大粒で、甘みが強くて、ホクホクした栗が、良い栗だと思っていました。味や食感は食べてみないと分かりませんから、栗を選ぶときには「大粒である」ということが、とても重要だと思っていたのです。ところが、そうばかりとも限らないことを知りました。人気の高い岡山の「哲西栗」を取材したときのことです。イガの中からころんと取り出した栗は、2〜3センチほどの小ぶりなもの。出始めだから小さいのかと思いましたが、生産者の方によると、「哲西栗は小粒が多い」のだそうです。さらに、イガの中に栗が入っていないものも多いとか。一本の木から収穫できる栗の量がとても少なく、平均的な栗の木の半分以下なのだとか。小さくて量も少ないけれど、味はしっかり濃くて、北海道からも引き合いがあるほどの大人気ぶり。哲西栗は、岡山県のごく一部の地域にしか栽培されていないので、本当に貴重なのです。大量に収穫できるように、薬や剪定などを考えたこともあるそうですが、哲西栗は昔も今も自然のままに育っています。栗の木が甘やかされず、自力で精一杯実らせたからこそ、美味しいのかもしれません。



詳しくは18日のVOICE21でご覧ください!

  アッコ記

アッコ 秋の味を募集しています
2007年9月30日
  新米のおにぎりを食べました。もっちりとした弾力があり、粒の存在感があり、「お米ってこんなにも美味しかったのだ」と今年もやっぱり再認識したのでした。岡山県南では、まだようやく穂が色づき始めたばかりの田も多いですが、県北ではもう稲刈りを終えているところがほとんどです。地域によっては、「新米は、とっくに食べたよ!」という方も多いでしょう。ごはん好きには、たまらない季節になりましたね。ごはんに合うおかずも充実しています。ぱりっと焦げた皮にスダチをきゅっと絞っていただくサンマや、秋茄子の揚げ浸しなど、思い描いただけで生唾が・・・。栗をたっぷりいれた炊き込みご飯もいいですねえ。

祖母やご近所さんから秋の味覚をいただくことも多く、次はどう料理しようかと考えるのも楽しいこの頃。特にナスはいろんな料理に使えるので、重宝する食材のひとつです。最近気に入っているのは、「チャプチェ」という韓国料理。ナスやピーマン、人参、玉ねぎなど野菜をたっぷり入れて、春雨と甘辛いタレを染みこませた牛肉とゴマ油で炒め煮にするのですが、これがほんと、簡単に作れてご飯が進みます。我が家の「2007秋の味ランキング」上位の一品です。

さて、「VOICE21」では、みなさんから自慢の「秋の味」情報を募集しています。定番の味、珍しい味や、そのおいしい食べ方、食べられる場所など、なんでも情報をお寄せください!!紅葉情報もお待ちしています。自分だけの紅葉スポット、ありませんか?
  アッコ記

アッコ 樹齢380年のナツメの味
2007年9月14日
   北京に残る古い四合院造りの家々を迷路のようにつなぐ路地、胡同(フートン)。夕暮れ時に歩いていて、怪しげな小さく紅い灯りに誘われました。古めかしい四合院造りの家の薄暗い玄関に、ロウソク型の紅い灯がふたつ、ぽわっと浮かぶように燈されているのです。よく中を窺ってみると、その四合院は外観とは裏腹に、なんだかモダンな造りにリフォームされている様子。看板はありませんが、軒には赤提灯が連なっていて、どうやらお店のようです。
 入り口を入ると、胡同から見えていたロウソク型の灯りの間に、中華風「福助」のような福福しい顔の人形が置かれているのに気づきました。その玄関フロアを抜けると、ガラス越しに大きな木のある中庭が見えます。四合院は、四つの建物が中庭を囲むように造られているのが特徴ですが、この店は中庭に面する壁を取り払ってガラスで囲み、テラス風にするなど、オシャレにリフォームしています。さらに奥に進むと、キリっとライティングされたバーカウンター。吊り下げられたカクテルグラスがシャンデリアのように煌いています。ここまで来ると、歴史ある四合院であることを忘れてしまいそうです。
 店のオーナー、フォンフイジュンさんに話を伺うと、もともと清代の有名な政治家・張之洞(ちょうしどう)の家を改装して、2年前にオープンしたカフェバーなのだそうです。店名は「GOGO 印甜酒_(インテンシュバ)」。バーカウンターのある付近は書房として使われていたらしいのですが、その名残は全く感じられません。ほぼ当時のままと思われる外観とのギャップがあまりにも激しく、面白い店です。そんなこの店で、唯一昔と変わらずに楽しめるのが中庭のナツメの味。樹齢380年というナツメの巨木が、今もたくさんの実をつけています。ちょうど私たちが取材した8月中旬から一ヶ月ほどが食べ頃なのだそうです。バーの店員、郭建家(クォチェンジャ)さんがスルスルと木に登って、瓦屋根にひょいと飛び移り、四合院を覆うように伸ばした枝からたくさん実をとってきてくれました。かじってみると、かりっという軽い音。青りんごのような爽やかな甘みで、樹齢380年の「老い」なんて全く感じないみずみずしさなのです。四大名臣の一人と称されるという張之洞もきっと食べたナツメを、時代を超えて自分も食べていると思うと、なんだか不思議でした。張之洞にあやかって、賢くなれそうな気がしてきます。
 「GOGO 印甜酒_」は、「地安門西大街」という道から「前海」の東側の道に入って一本目の路地を入ったところにあります。


  アッコ記

アッコ 上海の不思議な味
2007年9月14日
 

上海の取材を終えて、スタッフと夜ご飯を食べようと入った香港式点心の店「避風塘(ピーフォンタン)」で、現地コーディネーターの程方さんがこんな飲み物を薦めてくれました。なんと、コーヒーと紅茶を混ぜたというドリンク。「港式凍鴛鴦(ユエンヤン)」というそうです。なぜ「鴛鴦(おしどり)」というネーミングなのかよく分かりませんが、この店の名物ドリンクなのだそうです。飲んでみると、薄いコーヒー牛乳のような、でも後味に紅茶風味も残り、なんとも不思議な味わい。混ぜ具合が絶妙なバランスで、また飲んでみたくなる味なのでした。コーヒーと紅茶がコップの中でうまく溶け合っていることを、夫婦仲の良いイメージのある鴛鴦(おしどり)に例えたのでしょうか。
「避風塘」は、翌朝5時までの営業だそうですから、たっぷりと上海の夜を堪能した後でも大丈夫。時間を気にせず夜景を楽しめますよ。
  アッコ記

アッコ うどんめぐり
2007年9月13日
 
 今週の「VOICE21」の時間は、瀬戸内海ブロックネット「神様も!VOICEも!チョー食いてぇさぬきうどん完全ガイド」です。
「まいう〜」でおなじみの石塚英彦さん率いるチームとTIMのチームに分かれ、さぬきうどんの人気店をまわりました。 私はテレビ山口の早川アナと一緒にTIMのチームに加わりました。
まずは、こんぴらさんからスタート。
駕籠(かご)に乗っていざ出発!…なんですが、よく見てください。 駕籠を担いでいるのは、TIMのゴルゴ松本さんとレッド吉田さんです。 「重いな〜」と言われ、大変申し訳なく思いつつ・・・・・。
うどん作りに挑戦したり、名物おばちゃんのうどん店や、メニューが充実したうどん店も登場します。
食べ慣れても、さぬきうどんはやっぱり美味しいと思う私です。 ですから、あまり讃岐うどんを知らないTIMチームのメンバーにはとにかく感動だったようです。 取材中、感嘆の声を聞くたびに「そうでしょ?美味しいでしょ?」と密かに自慢に思っておりました。
 このうどんめぐり、それぞれの店で出された問題に正解しなければ食べることができないというルールなのです。 果たして何杯食べることが出来たでしょう?? 宮武くんは、出題者として登場しますよ!

アッコ記

アッコ 窓の形
2007年9月11日
   北京で胡同(フートン)を歩いたとき、伝統的な四合院造りの建物の窓の形が気になりました。「扇」、「丸」、「花」、「桃」…いろんな形の窓は、壁をただくり抜いただけで家の中が見渡せます。そんな窓から見える部屋の様子をモチーフにした刺繍を、上海で見つけました。現代風にアレンジした中国シルク小物の人気店「ANNABEL LEE SHANGHAI (アナベルリー上海)」の新作デザインなのだそうです。幸せな暮らしを思わせる部屋の様子が窓枠の中に描かれていて、一部は手刺繍で立体的に仕上げられています。店員の飯田やよいさんとの話の中で、中国では古来から、窓の形にさまざまな願いを込めていたということを知りました。「扇」は幸せが舞い込むように。「丸」は家庭円満。「花」は、「海棠花(ハイタンファ)=カイドウ」を形どっていて、美しいものの象徴…といった具合に。北京で見かけたあの窓は、何百年も前にそこに住んでいた人の「願い」だったという訳ですね。窓の刺繍の施された小物は、それぞれの窓の形に象徴される幸せを願う人たちに買い求められているそうです。



 「ANNABEL LEE SHANGHAI」のシルクの色合いは、とても優しくて上品。肌触りも良く、デザインや刺繍のモチーフは、古典柄を現代風にアレンジしてあって可愛いと評判です。髪の毛の3分の1の細さの刺繍糸を使っているためか、細かい柄も愛らしく表現されています。「幸せになってね」という願いをこめて、贈り物やお土産としても重宝します。
 お店は、租界時代の洋館が立ち並ぶ「外灘(バンド)」や「新天地」にありますよ。
  アッコ記

アッコ 星海公園の夜
2007年9月11日
   中国・大連市の市制100年を記念して作られたという広大な「星海公園」に出かけてみました。夜だというのに、たくさんの人であふれんばかり。一辺が300メートルほどの巨大な本の形をしたコンクリートのスペースだけでも、軽く1000人以上はいそうです。巨大な「本」は公園のほん????の一部で、見渡す限りとにかく人 が多いのです。お祭りでも何でもない平日の夜、こんなに人が集まって一体何をしているのかと見てみると、ただ散歩していたり、光るコマをまわしたり、凧揚げしたり、羽を蹴ったりして思い思いに過ごしているのです。大連を案内してくれた通訳の姜春梅さんによると、夏は夕涼みに外に出る人が多いのだとか。星海公園は海沿いにあるので、中心部よりは少し涼しいのでしょう。それにしても、「数万人の人出」と発表されるイベント会場のような賑わいぶりです。あまりに広いのですぐには気づきませんでしたが、公園内を歩き回っていると、カラフルなイルミネーションに彩られた遊園地のゾーンや、大音量の歌のステージもありました。そんな中、日本の屋台でも見かける「射的」のようなゲームを発見。ただ、「的」の缶にむかって銃を撃つのではなく、小さな靴を投げるのです。三回投げて、4つ積み重ねた缶を全て落とせば、大きなな熊のぬいぐるみがもらえるのだそうです。1ゲーム10元(1元=約15円)で、宮武くんとチャレンジしましたが、缶をひとつ落としたものの残念ながら失敗…。私は全く当たらず。的めがけて「靴」を投げるのって、意外と難しいです。それにしてもなぜ靴?由来があるのかどうか、店員も知りませんでした。

 さらに歩を進めると、ライトアップされた大きな歩道橋のたもとに出ました。国旗のイメージなのか、赤いライティングです。この橋に限らず、大連市街は、夜になると赤や緑など原色を多用した独特なライトアップで彩られます。「美しい街にしよう」という街をあげての取り組みなんだそうです。今回の取材で訪れた「北京」、「上海」と比べても異色???のエネルギッシュな夜景です。

 岡山空港から直行便で2時間弱で着く「大連」という町は、予想以上に異文化を体感できて面白いんだ!ということを改めて感じた「星海公園」の夜なのでした。
  アッコ記

アッコ 川底下村
2007年9月6日
   北京市街から西へ90キロの山の中に、500年前とあまり変わらない風情の村があると聞いて訪ねました。「川底下村」という集落です。舗装されてはいるものの凹凸のある道を約3時間車に揺られていると、突如踏み切りのようなゲートが現れます。なんと、これが村の入り口。村外の人は、ここで入場料を払って入るのです。ゲートの内側は、高い塀で囲まれた建物が軒を連ねる古い町並みで、中国版時代劇に出てきそうな雰囲気。そこに、観光バスや観光客らしき姿も見え、「知られざる村」へでかけたつもりが、意外と観光地化されているようでした。



 川底下村には、中庭を中心に四つの建物を巡らせた「四合院(しごういん)」という伝統的な造りの民家が多く残ります。四合院の合間を縫う路地は、まるで迷路のよう。探検気分で歩いていると、荷物を背負った馬に鉢合わせしたり、道端で煮炊きする人に出会ったり…。養蜂が盛んだそうで、蜜蜂が村中を飛び交っています。その羽音をかき消すように「シュークオーディ」と繰り返す大声が聞こえてきました。「修鍋底(シュウクオディ)」=「鍋底の修理をしますよ。」と、鍋の修理屋さんが家々に声をかけてまわっているのです。鍋を大事に使う人が多いことの表れでもありますよね。鍋を修理しながら使い続けることは、四合院に代々住み続けてきたことにつながるような気がしました。補修しながら大事に暮らしてきたからこそ、約500年も前と同じような景色を残すことが出来たのでしょう。効率や便利さばかりを求めるようになっていた自分を振り返って、少し後ろめたいような気持ちにもなりました。

 この村の成り立ちには諸説あるようですが、村の看板には「明朝の終わりに、北京の混乱を避けて移り住んだ。『元宝(ユアンバオ)』という中国の昔の通貨に似た山のふもとに、裕福になるようにと願いをこめて村を作った」とありました。その当時、村の平和を守るため、侵入者を拒むために高い塀を築いたようです。今は積極的に観光客を受け入れています。村を歩いていると、民宿や食堂が多いことに気づきました。四合院を綺麗にリフォームしてテレビや冷蔵庫を設えています。エアコンはありませんが、朝晩冷えるので必要ないのだそうです。多少の不自由はあると思いますが、素泊まり1泊20元(1元=約15円)は格安です。話を聞いた民宿の女性が、「うちの名前をテレビで宣伝して!遊びに来ることがあったら、ぜひうちに泊まって!」と名刺をくれました。ここ数年の観光客の増加で、村の人の意識も少しずつ「都会的」に変わってきているようだと、久しぶりにここを訪ねたという北京在住の人が少し寂しそうに話していました。川底下村が500年前の願いの通り豊かになってほしいと思う反面、昔ながらの暮らしや心の豊かさは、ずっと変わらないでほしいと感じたのでした。
  アッコ記

アッコ 中国の旅
2007年8月31日
   岡山空港に開設された「北京・大連線」を利用して、VOICE21は中国へ行って来ました!スタッフ4人のうち3人が初めて中国を訪れるという、初心者率の高いチームでありながら、万里の長城や天安門広場など定番の観光スポットをあえて外して取材しました。テーマは、「誰も知らない中国を探そう!!」。ガイドブックでは見つけられない「驚き」を求めて旅したのです。
 挨拶も通じるかどうかというレベルの中国語で、日本語メニューのないレストランに行って見つけたのがこちら。




大皿に盛り付けられた中華料理がテーブルに並んでいますが、実はこの中のひとつは牛蛙を調理しているとか。大連では、スタミナ食として割合普通に食べられているそうなのですが…。そのお皿はさてどれでしょう。そして、その味は…??

 また、幅400メートルの海を綱にしがみついて渡る人々も発見。はっきり見通せないほど遠い山から、ワイヤー伝いに滑り降りてくるのです。海面スレスレを、です。もちろんガイドブックには載っていないスリリングな乗り物。「乗り物」に分類していいのか疑問ですが、とにかく見つけたからには、体験してみなければ!!その乗り心地といったら…!?
 もう一つ、北京から車で3時間の秘境の村にあるレストラン。日本人観光客には出会いませんでした。素朴な雰囲気は、私たちにとってもどこか懐かしく、皆さんも行ってみたくなること間違いないでしょう。
 とにかく、懐の深い中国、私たちにとってはたくさんの「驚き」にあふれた旅となりました。中国に行ったことがある方もない方にも、きっと楽しんでいただけるはずです。ぜひご覧くださいね。次回9月6日放送です。
  アッコ記

アッコ 真鍋さんのホルトの木
2007年8月16日
   16日のVOICE21で訪ねた笠岡諸島のひとつ、真鍋島は、「まなべ」という姓の発祥の地といわれています。女優の眞鍋かをりさんをはじめ、全国に「まなべ」さんはたくさんいらっしゃいますが、真鍋島には一軒だけ。その真鍋礼三さんのお宅に「ホルトの木」と呼ばれる木があります。高さ15メートル、目の高さの幹周りは約2.4メートルの巨樹です。樹齢は250年で、根元に立って見上げると視界いっぱいにたくましく枝が広がり、空に模様を描くように葉を茂らせています。太い幹の内は空洞で、耳を当てると水の流れる音がするとか。誰もが聞こえる訳ではなく、真鍋さんも聞いたことはないそうです。確かに巨体を維持するためにたくさんの水を吸い上げているのでしょうから、聞こえてもおかしくはないと、私も耳を当ててみました。すると…「ぽん。ぴん。ぴん。」という音が。気のせいかもしれません。でも、水琴窟(すいきんくつ)のようなかすかな水音が聞こえてきたのです。聞きたいという願望が、幻聴をひきおこしたのでしょうか。音を聞いていると、まるで鍾乳洞の中に入ったかのように、涼しくさえ感じられました。



 真鍋さんによると、「ホルトの木」は熱帯・亜熱帯性の常緑樹で、なぜ真鍋島にやってきたかには諸説あるそうです。中には、平賀源内が苗木を高松藩に献上し、それがめぐりめぐって真鍋家にやってきたという説も。真鍋家で代々大切にされてきたことを思うと、説の真偽はともかくとして、長い間特別な存在だったようです。

 2004年、瀬戸内沿岸に甚大な高潮被害をもたらした台風16号は、このホルトの木も傷めました。港から100メートルほどの真鍋家まで海水が達したのです。樹木医の治療の甲斐もあって回復はしましたが、二度と高潮の被害に合わないようにと、海から真鍋家に至るまで、島ではここだけしかない石畳が敷かれました。塩分を吸収する特殊な素材を使っています。ホルトの木は、今も島では特別な待遇を受けて、大切に守られているのです。
  アッコ記

アッコ クワガタ&カブトムシのプレゼント
2007年8月7日
   2日のVOICE21で紹介した牧場直営のジェラート店「ジェヌイーノ」(岡山市松新町)。口溶けはふんわりと柔らかく、濃厚な味のジェラートで、週末は行列ができるほどの人気ぶりです。人気の秘密は、新鮮な牛乳をふんだんに使用していること。ジェラートの約7割が牛乳です。となると、ジェラートの味を決定づけるのは、牛乳の味。牛乳の味を決めるのは?それは、牛の「エサ」なのだそうです。エサの良し悪しが、牛乳の味に大きく影響するのだと、オーナーの松崎さんが教えて下さいました。松崎さんの牧場では、徹底的に「エサ」にこだわっています。牛フンを肥料にして、100頭近くいる牧場を一年中まかなえる牧草や飼料用の稲を栽培しています。しぼりたての牛乳は、ジェラート店で味わえますが、生クリームのように甘みがあって濃厚!!ジェラートが美味しくなるはずです。

 「ジェヌイーノ」で楽しめるのは、ジェラートだけではありません。




クワガタ、カブトムシです!大人にもファンが多いこの昆虫。
店内に展示スペースがあるのですが、なんとこれ、夏休み期間中、不定期でお客さん(子供限定)にプレゼントするそうです。子供たちに喜んでもらおうと、松崎さんが知人に頼んで用意しました。数は多めにあるそうなのですが、生き物のことですし、行けば必ずプレゼントがあるわけではありませんので、ご了解くださいね。
  アッコ記

アッコ 氷屋さんのカキ氷
2007年8月3日
   讃岐藩の殿様が法然寺にお参りする「御成り街道」として有名で、どことなく懐かしい風情の残る高松市仏生山町。この町に戦前から営業している氷屋さんがあります。「カキ氷といえば、藤木さんのところ。昔ながらの氷だからええよ。子供の頃は5銭でアイスキャンディーもよう食べとった。」と仏生山の手芸用品店のご主人が教えてくださったお店です。タイル張りの壁に「氷」という看板を掲げ、店名は「藤木氷室」。「ひむろ」でなく「ふじきひょうしつ」と読むのです。店の暖簾には、「藤木食堂」とあります。もともと、氷屋さんが本業でしたが、繁忙期以外の副業として始めたのが食堂だったのだそうです。

 アイスキャンディーはもう随分前にやめたそうですが、カキ氷は今も健在。人気メニューのひとつです。藤木さんは、「氷屋だから、氷だけはケチケチせん」とたっぷり山盛りの氷です。藤木さんが扱う氷は業務用に作られたもので、家庭で作る氷とはちょっと違います。透明度が高く、硬くて溶けにくいのが特徴です。ですから、ふわっと薄く削ることが出来、カキ氷になっても溶けにくいとか。見事ですよ。口当たりはというと、羽のように軽く、驚くほどなめらかに溶けるのです。藤木さん自慢の氷、ウィスキーのロックなどに使うと、氷の持ちが良く、味もまろやかになるとファンも多いそうですよ。そんな氷屋さんのカキ氷は、仏生山の町並みによく似合うどことなく懐かしい味わいなのでした。


  アッコ記

アッコ ひんやりスイーツの代表
2007年8月2日
   暑中お見舞い申し上げます。

 冷たいデザートが恋しい季節。冷たくて美味しくて、今も昔も変わらず愛され、夏祭りの代表的な存在でもあるのは・・・カキ氷ですよね。2日のVOICE21には極上のカキ氷のあれこれが登場します。まずは、「氷屋さん」のカキ氷。電気冷蔵庫が普及する以前、各家庭をまわって氷を売り歩く「氷屋さん」は夏の風物詩でした。当時の冷蔵庫は、氷の塊を中に入れて冷やす仕組み。氷屋さんが自転車の荷台に大きな氷を積んで運び、家の前でノコギリで切って売るのです。ですから、夏は大忙し。氷は庶民の生活必需品だったため、休む間もないほど忙しかったそうです。氷屋さんの扱う氷は、硬く溶けにくいのが特徴。カキ氷の味わいも一味違うそうなのですが・・・。戦前から今も営業を続ける氷屋さんを見つけ、自慢のカキ氷を頂くことができました。その味は??

 最新の絶品カキ氷も登場します。イチゴ栽培農家が、イチゴをたっぷり使ったカキ氷のシロップを完成させました。カキ氷にあうイチゴの品種を見つけ、ミキサーにかける時間や煮詰める度合いなどを研究し、今年7月、やっと出来たのだそうです。カキ氷1杯にイチゴを4〜5粒使う贅沢さは、生産者ならでは。その味といったら・・・!?今夏の新作カキ氷を番組でチェックしてください!!




 番組では、カキ氷に勝るとも劣らない、魅力あるひんやりスイーツをいろいろ紹介します。皆様が真夏を乗り切るご参考になれば、幸いでございます。
  アッコ記

アッコ プレゼントあり☆東京ディズニーリゾート!!
2007年7月25日
   夏休み。どこに出かけるか決めてますか?「東京ディズニーリゾートに行く!」という方も多いでしょう。岡山・香川の駅や空港でも、東京ディズニーランドのお土産袋を持った方によく出会いますし、私自身も大学時代の夏休みに、友達とはるばる出かけたことがあります。大学生の貧乏旅行で、18切符のはるかな旅。始発の山陽本線に乗り、名古屋や横浜で途中下車して遊びつつ、東京に着いたのは深夜。今なら考えただけで疲れそうですが、当時は初めて見る街の景色が面白く、一日が短くて足りないくらい。翌朝、早起きして東京ディズニーランドに出かけ、開園から閉園まで手当たり次第にアトラクションやショーを満喫したのでした。若くて、時間があったからこそ出来たことでしょう。無謀でもありました…。
 今ならそんな無茶をせず、せっかくですから、新型の新幹線「N700(エヌななひゃく)」で東京へ。全席禁煙ですし、少〜し座席も広くなり、快適ですよ。(愛煙家の方には、喫煙スペースもちゃんとあります。)この「N700」は今月デビューしたばかりで、乗車経験は今ならちょっとした自慢にさえなるかも。
 東京ディズニーリゾートも、ある程度の計画を立てて、無駄なくめぐることをおススメします。調べてみれば、「お得」なことがたくさんありますよ。26日のVOICE21でいろいろ紹介しています。ミッキーやミニーなどのキャラクターに会いたいという方には、会えそうな場所を。また、ミッキーやミニーと同じショーに参加できてしまう「裏技」的な楽しみ方もあるんです。また、最新アトラクション情報も!!東京ディズニーリゾートに行く予定の方、候補地にしている方、ちょっと気になる方、いつか行こうと思っている方、ぜひご覧くださいね!番組の中で、今注目のディズニーキャラクターグッズのプレゼントもあります!!
  アッコ記

アッコ バングラデシュ流ホームパーティ
2007年7月12日
   暑いときには38度にもなるというバングラデシュから岡山に留学しているソッポナさんと娘のチョアちゃん。暑い国ならではの夏を乗り切る秘訣、スタミナ源を教えていただこうと、ソッポナさんのお宅にお邪魔したのでした。バングラデシュほど気温は上がらないものの湿気の多い岡山の夏は、結構こたえるようです。
 バングラデシュ流夏バテ解消法は、スパイスのたっぷり入った料理を食べること!!ということで、番組で紹介するために、スパイシーな「チキンビリアニ」と「チキンカレー」を作っていただきました。「チキンビリアニ」は、日本ではあまり馴染みのない料理名ですよね。作り方も、ちょっとユニークでした。玉ねぎやチキンを、カルダモンなどカレーに使うスパイスと一緒にフライパンで炒め、洗って水を切ったインディカ米を加えてさらに炒めます。それをそのまま炊飯器へ。ビリアニ用のスパイスがブレンドされた調味料と水を入れて炊くのです。料理中は、さわやかなスパイスの香りが台所に充満し、なんだか食欲がわいてきます。
 バングラデシュのホームパーティでは、チキンビリアニがマスト。大皿に盛り付けたビリアニを取り分け、さまざまな種類のカレーや野菜とあわせて食べるのだそうです。みんなで楽しく食べれば、暑さも忘れる!という感覚。ビリアニやカレーが完成し、ソッポナさんのお宅でバングラデシュ流ホームパーティとなりました。「ビスミッラ!(バングラデシュの言葉で『いただきます』)」とみんなで声をあわせて、モリモリ頂きました。チョアちゃんは笑顔で「モジャ!!(バングラデシュの『おいしい』)」。大好物なのだそうです。チキンビリアニにもチキンカレーにも、たっぷり骨付きのチキンが入っていたのですが、驚いたことに、ソッポナさんもチョアちゃんもコリコリといい音をたてて、骨ごと食べていました。バングラデシュでは、骨まで残さず食べるのが一般的なのだそうです。「残すと神様の罰があるよ」とチョアちゃん。ソッポナさんは、「小さい頃から骨ごと食べているので、きっと日本人より歯が丈夫だと思う」と笑っていました。骨まで食べるからこそ、スタミナがつくのかも?




 取材を終えて、はいチーズ。私は、ソッポナさんにお借りした民族衣装です。さらっとしたシルクで心地よいったら!!これも、暑さを乗り切るための知恵のひとつかもしれません。
  アッコ記

アッコ 大東京の小さな岡山・香川
2007年7月12日
   大都会、東京で岡山弁や讃岐弁が飛び交う小さなエリアがあります。岡山・香川出身の大学生が住む寮です。寮の中にいると、まるで東京にいることを忘れるほどふるさとの言葉が飛び交います。ここで暮らす学生は、「お国言葉がなおらない」というのも悩みのひとつだとか。
 次回のVOICE21では、東京にある岡山・香川県人寮に密着します。寮ならではの友情や、都会で暮らす楽しみ、将来の夢や不安な気持ちなどが垣間見え、学生時代の自分を思い出しました。自分と重なる部分もありますが、寮で暮らしたことのない私にとっては羨ましいこともたくさん。同じ屋根の下だからこそ、絆も深まっているようでした。
 若い学生たちの何気ない言葉には、きっとみなさんにとっても、過去の自分と重ねたり、将来を思い描いたりするきっかけがあると思います。東京で輝いている彼らの暮らしをちょっとのぞいてみませんか?
  アッコ記

アッコ おったで〜!
2007年7月2日
   ムシムシ暑い日々、いかがお過ごしですか?本格的な夏を前にお疲れの皆様、スタミナ料理で元気を出しましょう!!次回のVOICE21は、スタミナ料理を特集します。スタミナといえば・・・これもその代表格ですね。スッポンです。



 スッポンの一本釣りの名人と、天然のスッポンを捕りに出かけました。一度かみついたら雷がなっても離さないといわれるスッポン。あんなに獰猛(どうもう)なのに実は臆病で、ちょっとした音や気配にとても敏感。だから、漁はとても難しいのです。スッポンに気づかれないように、そーっと近づいて竿を出し、針をひっかけて吊り上げます。私たちスタッフも息をひそめて、物陰からこっそり撮影し、名人の「おったで〜!!!」の大声で、その緊張から解き放たれるのです。撮影が非常に困難なスッポン釣り。番組中、果たして何回「おったで〜!」が聞こえるでしょうか。お楽しみに♪
 ちなみに、私、名人の釣ったスッポンを食べた後、この原稿を書いていますが、なんだか体がポカポカ。目も冴えてきたようです。翌日は、お肌がつるつるになるとか。明日が楽しみです!!
  アッコ記


Copyright(C) SANYO BROADCASTING CO.,LTD All Rights Reserved.