2019年1月28日 放送
  鯛めし

4人分

米…2合
鯛…小~中1尾
水…米の1.2倍
ハナマルキ液体塩こうじ
     …大さじ2~3
しめじ…1/2株
醤油…大さじ1/2
胡椒…少々
三つ葉…4~5本

監修/薬膳料理人 田中まりさん

☆鯛:
脾(消化吸収を司るもの)の働きを高め、水分代謝を助けるはたらき。
☆しめじ(きのこ類):
気を増やし、冷えや痛みを癒し、血の流れをよくすることで、体調をよくしてストレスを解消させるはたらき。
☆「塩こうじ」は、発酵調味料として、様々な料理に使用できますが、「液体塩こうじ」は、粒の塩こうじを液体化したもので、素材の旨みをいっそう引き出します。「液体」なので、漬けやすく、溶きやすく、使いやすい!!とっても便利!!
肉・魚を漬け込んで焼いたり、他にも、麺類、鍋、スープ、浅漬け、スイーツなど多彩な料理に使用できます。 また、これひとつで味が決まりますので、お料理が簡単に!



【1】しめじは小房に分け、醤油と胡椒をふって下味をつける。鯛はウロコと内臓を取り、液体塩こうじをまぶして30分程置く。今日はハナマルキの液体塩こうじを使用(鯛の大きさによって塩こうじの量は加減を)。

【2】鯛をグリルでさっと焼く。

【3】洗って分量の水に浸けておいた米の上に、しめじ、鯛の順にのせて炊飯。炊飯器を使う場合は、内釜の目印より少し多めに水を入れる。

【4】炊きあがったら鯛を取り出してほぐし、5mmのざく切りにした三つ葉の軸と合わせてご飯に混ぜ合わせる。茶碗によそい、千切りにした三つ葉の葉をのせて完成。

☆今日のポイント:焼き目をつけて美味しさプラス!☆
炊く前に焼くことで、味、香り、食感、見た目、全てがよくなります♪

RSK トップページ テレビINDEX メニューリスト

Copyright (C) RSK SANYO BROADCASTING CO.,LTD. All right reserved.