中村・西森・冨田・亀澤4選手が2011NPBドラフト指名を受けました

2011年シーズンも終わり、NPBドラフトの日がやってきました。
今年は、中村真崇選手・西森将司選手・冨田康祐投手・亀澤恭平選手の4名が
候補として名前が挙がっています。

毎年のことながら、会場は緊張した空気に包まれています。
(前列左より、亀澤選手・冨田投手・中村選手・西森選手・西田監督)
 
 
 
まず、先陣を切って冨田康祐投手が横浜ベイスターズから育成1巡目指名を受けました。
会場の全員が歓声をあげて拍手で冨田選手を祝福しました。

香川オリーブガイナーズに今年入団した冨田選手は、
西田監督からも早い段階で「何より体力がある。バランスがよい。
だから、1年でNPBに行って欲しい!」と、期待をかけられた選手です。

今季MAX153kmの速球を記録したストレートは、
ガイナーズに入団し本人も努力をしてコーチなどの意見も素直に取り入れた結果、
見事に素質を開花させその集大成としてNPBへの階段を見事に駆け上がりました。

 
 
 
 
 
続いて指名を受けたのは、亀澤恭平選手。福岡ソフトバンクホークスから育成2巡目指名を受けました。

いつもクールな亀澤選手も指名された瞬間は少し頬を緩ませました。

亀澤選手も今年入団した新人選手です。
入団した当初からとにかく「走・攻・走」スピードのあるプレーで、前年度独立リーグ日本一に輝いたオリーブガイナーズの遊撃手に1年目でレギュラー定着、全試合出場という快挙を成し遂げました。
俊足の持ち主で盗塁王を終盤まで争い26個でリーグ2位の成績。守備も球際に特に強く何度もチームをピンチから救いました。
いつも優勝争いするレベルの高いソフトバンクホークスに入団する亀澤選手。俊足を生かして1軍定着。厳しいレギュラー争いに勝利して下さい。

 
 
 
 
 
そして、中村真崇選手が広島東洋カープから育成2巡目で指名されました。
昨年も候補として名前が挙がりましたが悔し涙を流し、この1年に賭けてきました。
名前が呼ばれたときは、会場誰もが心から祝福の拍手を送りました。
小栗選手は我がことのように大きな口を開けて喜んでいます。

何個も流した大粒の涙は、これまで努力をしてきた自分自身へのご褒美の賜物です。

喜びはすぐ奥さんに携帯で伝えました。

中村選手は、ベストナイン3年連続受賞している四国アイランドリーグを代表する「超!スラッガー」です。
広島マツダスタジアムで大花火をたくさん打ち上げて下さい。

 
 
 
 
 
最後に残ったのは、西森将司選手。じっとドラフト会場からの生放送のテレビ画面を見入ります。

横浜ベイスターズから、育成2巡目で指名されました。
今年シーズン途中までバッテリーを組み、後期より投手コーチに就任された伊藤コーチからガッチリ握手で祝福されました。


 
何個も流した大粒の涙は、これまで努力をしてきた自分自身へのご褒美の賜物です。

西森選手は、強肩と強気のリードで投手を励ましてきました。
また、キャッチャーながら俊足の持ち主でありチームでもトップレベルの走力を持ち合わせており、試合終盤でのピンチランナーとしての活躍も期待されます。

 
 
 
 
 
見事、指名された選手に本多春奈がインタビューをしていますのでご期待下さい。

中村真崇選手・西森将司選手・冨田康祐投手・亀澤恭平選手のご活躍を心から祈っています。

「トップアスリート育成事業」で将来のスターを育成

 昨年から香川県が主体となって、【香川県や日本を代表するトップアスリートを育成するために、基盤となっている中学・高校の部活を活性化させよう!】と、香川オリーブガイナーズを始め、高松を本拠地とするサッカーやバレー、バスケットなどのプロやトップ選手などが、直接、中学・高校の部活を訪れ指導する「トップアスリート育成事業」を行っています。

これは、中学や高校の部活が、トップ選手に学校まで指導に来て欲しいという希望を県に要望して、それに対して行われるもので、昨年は延べ452名のトップ選手が、中学や高校に出向き部活を指導しました。

昨年ガイナーズでは、中学校9校、18回の指導。
延べ94人の選手が香川県内の中学の部活を指導しました。

今年も積極的に参加していて、今回は7月の末に、屋島中学校野球部の練習に参加して指導を行いました。
訪れたのは、西村投手・宇高投手・一晃捕手・甲斐内野手・林外野手の5名です。
それぞれの選手が、各ポジション別に基礎から理論までを、短時間ながら言葉と体を使って分かりやすく教えました。

 

宇高選手が新チームのピッチャーのフォームを指導しました。

 
 
西村投手もピッチャーに体重移動などプロならではの指導を行いました。 
 
 
 
 
アメリカで長い間プレー経験を持つ一晃捕手。
キャッチャーという難しいポジションを体を使って、キャッチングからフットワーク、考え方などをひとつひとつ丁寧にコーチングしました。
 
 
 
 
 
甲斐選手は内野手を集めてダブルプレーなど、コンビネーションでの体の使い方を指導。
 
 
 
林選手は外野手がフライを捕球する時ボールに対しての体の入り方を伝授しました。

 
 
林選手に指導を受けた中学生。とっても感激していました。

トップ選手に指導を受けた香川県の中学・高校生!
将来のトップアスリートを目指して頑張れ!

想いのこもった“ユメヲツムキ”(夢を積む木)をプレゼント

香川オリーブガイナーズ選手は夢をかなえる為に、自ら買い揃えたバットで試合や練習に励んでいます。
しかし、どんなに日々大切に扱っても練習や試合で折れて使えなくなるバットがでてきます。
そんな選手の夢・想い・気持ちのこもったバットを加工して積み木を制作しました。
“ユメヲツムキ”と名づけられた積み木は、選手の夢が積み上げられたバットで作られた積み木です。

今回、オリーブガイナーズの選手が、介護老人保健施設ハピネスさん(高松市中山町)に、“ユメヲツムキ”を寄贈しました。
そして、入所者の方と一緒に“ユメヲツムキ”を使って一緒に遊びました。



冨田康祐、国本和俊、山中達也、林一茂の4選手と四角トレーナー(左より)が参加しました。


林選手が
「僕は折れたバットの数だけ努力したと思っています。
僕たちと同じ様に夢に向かって、頑張る方が増えてもらいたいと思います。」
と、挨拶を行いました。


そして、入所者の方にプレゼントしました。

四角トレーナーと林、山中両選手が、
皆さんに二人で指先をうまく使って “ユメヲツムキ” を高く積み上げていく遊び方の見本をお見せしました。


慣れてくると高~く積み上げることが出来るようになります。
しかし、バランスを取るのが本当に難しくなかなか成功しません。
しかし、入所者のかたはどんどん高く積み上げていました。


ボールを使った遊びも一緒にしました。


ハピネスのスタッフの方も大喜びです。


副施設長の花房つやみさんから謝辞が送られました。

最後は握手でお別れです。


香川オリーブガイナーズの選手は、練習や試合だけでなく、
野球教室や清掃活動など地域・社会貢献ボランティアにも多数参加しています。

そんな選手が、ひたむきに精一杯プレーしている公式戦を球場まで応援しにきて下さい!