photo : 高橋邦典


Peace for the children



戦地からの報告 〜ガザの子どもたちは今〜 「子どもの権利賞2009」番組コンクール優秀作品賞受賞

武力紛争によって、年間200万人もの子どもの命が奪われ、2000万人の子どもが家を失っています。そして今、4億人の子どもたちが栄養失調の状態で苦しんでいるといわれています。戦争、内戦、テロ、貧困、飢え、病気・・・。
RSKキャンペーン「Peace for the Children 〜地域、そして戦場〜( =PFCキャンペーン )」は、紛争やテロ、災害の犠牲になって苦しむ子どもたちを救済するとともに、学校や家庭、地域や職場で、「命の尊さ」 「平和」について考えてもらう、放送とイベントを組み合わせたキャンペーンです。
基本テーマは「 いま、私たちにできること」。
いたいけな子どもたちだけでも救えないか、そして満ち足りた生活を送る日本の人たちにぜひ、世界のこの過酷な現実を知ってほしいと考え、2003年、エリアに本部のある国際救援団体との共同キャンペーンとしてスタート。県民のみなさんと手を携えながら展開しています。
キャンペーンには毎年、学校、各種団体、町内会、市民サークル、企業などのご参加、ご協力をいただいています。特に高校では、文化祭での活動の他、総合学習の時間を利用した勉強会、生徒が実施する街頭募金、戦場カメラマン・高橋邦典氏の写真展を開くなどして参加。多くのことも学んでくれています。
みなさんのご支援、ご協力により、PFCキャンペーンはこれまでに、日本民間放送連盟賞やJNNネットワーク協議会賞、岡山芸術文化賞、岡山広告協会賞など、数々の権威ある賞を受賞し、国際貢献・国際交流、人づくり、地域文化の向上などの面で大きな評価を受けています。
今年度も学校や行政、各種団体と連携しながら展開する、さらに広がりの大きいキャンペーンとして推進してゆきます。

キャンペーン期間2009年10月1日(木)〜2010年3月6日(土)
 

(1) テロ・災害・犯罪被害等に関する啓発活動
RSKカイロ特派員等による講演会、戦場カメラマン・高橋邦典氏の写真展、テレビ・ラジオの特別番組、関連番組の視聴(DVD・CD)など
(2) テレビ・ラジオの特別番組の放送、レギュラー番組での集中放送
紛争地域、内戦後も荒廃・疲弊する地域を取材するテレビ特別番組、地元救援団体による救援活動の報告番組など
(3) 講演&市民コンサート 【こども・絆・生命】の開催 2009.10.4(日) 笠岡市民会館
テレビでも活躍するジャーナリスト・鳥越俊太郎氏を迎えて講演会を開催すると同時に、笠岡市出身で日本フィルの次席ヴィオリスト中村洋乃理さんと特別編成する合奏団・合唱団による演奏会を開催。テロや災害に苦しむ子どもたちのために、いま、何が必要かを考える
(4) チャリティーコンサート in 高松の開催 2009.11.3(祝火) アルファあなぶきホール
円熟期を迎えたピアニストで、高松国際ピアノコンクールの審査員でもある青柳晋氏と香川ゆかりのピアニストを迎え、ダイナミックでリズミカルなピアノ音楽を披露。PFCキャンペーンへの理解と協力を訴えるとともに、4ヶ月後に迫った第2回コンクールへの機運盛り上げを図る
(5) RSKチャリティーボウリング大会の開催 2010.2.7  岡山フェアレーン
大会の参加費の一部を募金するなど、キャンペーン特別ルールにより、ボウリングを楽しみながら戦場の子どもたちの救済を行う。参加者は一般から公募する
(6) RSKチャリティーコンサートの開催 2010.3.6(土)  岡山シンフォニーホール
国際舞台で活躍する岡山ゆかりの音楽家が里帰りし、卓越した技を披露するコンサート。今回のテーマは[技]と[エンタメ]。チャイコフスキーの[くるみ割り人形]をバレエ・女声合唱・アナウンサー朗読を組み入れて演奏。またショパンの生誕200年に因んで、その名曲をテクニックと様々な楽器でつむぐなど、編曲の妙とバリエーションの可能性を追求し、平和の喜びを訴える
(7) 募金活動=全額を地元の国際救援団体に寄附(総合計=2299万5973円)
2003年度:3,626,699円  2004年度:3,774,614円  2005年度:4,015,366円
2006年度:4,238,086円  2007年度:4,316,906円  2008年度:3,024,302円