
SDGsを目指す企業、新しく起業した企業、歴史ある企業など、地域社会とともに成長していく岡山・香川の企業のトップに「夢」と「未来図」を語っていただくインタビュー番組。 インタビュアーは国司憲一郎。
2026年3月14日(土) 放送 [ 再放送:2026年3月16日(月) ]
(有)やなわけ染色 (高梁市)
代表取締役 柳分良司 氏
高梁市の街の中心部、松原通に工房を構えるやなわけ染色は、創業から55年、祖父から数えて3代目、51歳の柳分良司代表が暖簾を守っている。
文字通り美しい染めの暖簾をくぐるとそこは工房、巨大なドラム式洗濯機やローラー型アイロン、乾燥機が並び、染色の仕上げが行われていた。
主にBtoBの受注製造で、商社や同業他社からの注文を受け、法被や暖簾、旗、神社のぼりや奉納幕を製造、商社などから全国の祭りや神社、イベント会場へ届き、活用されているのだ。
やなわけ染色が使うのは、反応染料と顔料の2種類。
反応染料は、分子レベルで繊維に色を浸透させ、顔料は繊維の表面に物理的に色を付ける。
それぞれの特長を生かしながら、白地に紺、藍、黒、赤などを染め、丁寧に縫製まで仕上げるのがやなわけ染色の仕事だ。
しかし、柳分代表は子供の頃から、跡を継ぐ気はまったくなく、両親にもそう言われ、なんと高校卒業後、UCLAに入学した。
世界トップクラスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校で学んだのは心理学、その研究のなかでこんどは医師を目指すのである。
そんな柳分代表が、なぜ故郷で家業を継いだのか。
UCLAで学位も取得し、社会人になっても医学の道を志した矢先の2001年9・11、 日本伝統文化への目覚め…若き日々を追いながら、3代目の覚悟をトップインタビューです。
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