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岡山県出身の政治家、犬養 毅=木堂が残した書を集めた企画展が、岡山市北区の犬養木堂記念館で開かれています。

明治から昭和にかけて政治家として活躍し、総理大臣もつとめた犬養木堂です。

企画展は、書に深い見識をもった木堂の揮毫(きごう)に関する冊子や書など記念館の収蔵品の中から49点を集めて開かれています。

木堂の、書に対する思い切りのよい姿勢がうかがえる作品です。したためている途中で文字の誤りに気づき、名前を書いたあとに訂正しています。

木堂は、人々から揮毫の依頼が絶えず、断りきれずに1日に88枚をしたためたという記録が残っています。

秋の企画展「字は面(つら)の芸 木堂の揮毫の世界」は、犬養木堂記念館で12月8日まで開かれています。