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総社市にある遺跡の発掘調査で見つかった、銅鐸や土器などを紹介する展示会が、岡山市北区で始まりました。

岡山県古代吉備文化財センターで始まった展示会には、弥生時代から古墳時代にかけての集落跡で、総社市にある神明遺跡と刑部遺跡で見つかった、1万点以上の出土品の中から、選りすぐった55点が展示されています。
遺跡の発掘調査は、国道180号のバイパス工事に伴って、2013年から2016年にかけて行われました。
約2000年前に埋められて、そのままの状態で見つかった銅鐸です。
地中から発見されることは珍しく、岡山県では2例目で、全国でも20例しかありません。
祭りに使われていたとみられる銅鐸が、なぜ埋められていたのか、理由は分かっていませんが、古代のなぞを解く手がかりになると期待されています。
この他にも、分銅形の土器など、当時の生活を伺わせる展示も並んでいます。
企画展「銅鐸が見つかったムラ」は、10月7日まで開かれています。