2019年4月19日(金) 19:10
瀬戸芸 正反対の世界楽しんで

瀬戸芸 正反対の世界楽しんで

3年に1度の瀬戸内国際芸術祭まで、あと1週間です。
開幕に先駆け、かたや超巨大、かたや微小と、正反対の世界を楽しめる作品が、香川県の小豆島に完成しました。

小豆島の土庄港です。
船で訪れる人を出迎えるかのような作品も完成し、瀬戸内国際芸術祭の準備が進んでいます。
そこから歩いて15分。
町役場の周辺には、妖怪美術館と称して、様々な施設に1000体近い妖怪が展示されています。
数年前から地元企業が進める島の活性化策の一つで、芸術祭の関連事業でもあります。
轟音が響いたのは、明治初期に建てられた、かつての醤油倉庫です。
新たに誕生した妖怪の名前は「包んであげましょか?」。
古いこたつが化けました。
制作したのは、彫刻家の武田充生さんです。
眺めるだけでなく、妖怪は中に入ることもできます。
作品は、自由に撮影できます。
体験型のアートを目指しました。
妖怪美術館を手掛ける企業は、別の日本文化を題材にしたミュージアムも作りました。
獅子の像の側に咲くのは花でなく、無数の折鶴です。
作者は小野川直樹さんです。
使うのは、1辺が1cmほどの紙です。
ものの1分で折鶴を完成させます。
約3000羽を使った作品もあります。
妖怪も折り鶴も日本独自の文化です。
芸術祭に訪れる世界の人に、一味違った日本の魅力を発信していきます。

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