2018年4月23日(月) 19:10
両備バス ストライキに利用者は

両備バス ストライキに利用者は

格安バス路線の認可を巡る問題で両備グループの労働組合は、一部のバス路線でストライキを起こしました。
影響は約200人に上り、利用者からは困惑の声が聞かれました。

バスの運転手など、約200人が集まった両備バス労働組合の決起集会です。
組合は、別のバス会社が、今月27日に自社の黒字路線と重複する区間に新規参入することで、雇用が不安定になるとして、事業者に対して、国や行政に新規路線の認可見直しを求めストライキを起こしました。
1時間にわたるストライキの対象になったのは、岡山駅と西大寺バスセンターを結ぶ2つの路線です。
両備グループによりますと、全部で16本のバスが運転を取りやめ、約200人の足に影響がでたとみられています。
事前に予告されていたものの、実現されるとは知らずバスを待つ人の姿もありました。
市民団体の代表は、利用者の信用を無くすことになると警鐘をならします。
両備バス労働組合は、理不尽な参入で雇用が失われないよう闘うとして、今後もストライキを行う予定です。
今後もストが続くことに、利用者は困惑の声をあげます。
ほかに選択肢がない利用者を、どのように守るのか。
両備グループでは、今後のストライキ回避に向け、組合と交渉を続けると説明しています。

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