2017年10月18日(水) 19:10
雨続き 米農家「稲刈りが進まない」

雨続き 米農家「稲刈りが進まない」

実りの秋、稲刈りの季節です。
「順調に育ったものの思うように収穫が進まない」という声が聞こえてきます。
ここ数日降り続いた雨に、この先は台風接近の予報もあって、米農家は頭を悩ませています。

赤磐市にある安井正さんの田んぼです。
生育は例年通りで、いつもの年であれば約35haのうち半分ほどは稲刈りが終わっている頃といいますが、今年は、まだ1割程度しか作業ができていません。
稲刈り機の中にある、稲籾を選別する網です。
稲わらなどが雨で湿気を含むと、刈った時に網に詰まりやすくなり、選別がうまくできなくなると言います。
岡山県南部の多くの地域で稲刈りの最盛期を迎える今月中旬に入って、毎日のように雨が降り続いています。
天気予報では、19日以降も雨が続くと予想されています。
稲の乾燥に十分とは言えませんが、18日は久しぶりの曇りです。
安井さんは、この機会を逃すまいと稲刈りを強行しました。
収穫が遅れると、米の品質に影響が出る恐れがあるため、作業も急ピッチで進められます。
さらに農家の頭を悩ませるのが、日本列島をうかがう台風21号です。
台風は来るのでしょうか。
実りの秋は安心して迎えられるのか。
今後の天気予報から目が離せません。

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