2017年10月23日(月) 19:10
台風21号 広戸風46.7mで被害

台風21号 広戸風46.7mで被害

22日から23日にかけ、超大型の台風21号が日本列島に上陸しました。
岡山県北の奈義町では、最大瞬間風速46.7mという観測史上最大の局地風「広戸風」が吹きました。
一夜明けて、被害が明らかになりました。

広戸風と呼ばれる局地風が吹き荒れ、22日夜9時45分頃、観測を始めて最も強い最大瞬間風速46.7mを記録しました。
一夜明け、暴風の爪あとが、いたるところに見られました。
奈義町滝本の有宗伸二さんの住宅です。
22日の風で屋根の半分が吹き飛ばされ、2階は雨ざらしになりました。
23日は朝からブルーシートをかけ、応急措置をしました。
これまで長い間広戸風に耐えてきた、樹齢100年以上ともいわれる巨木も、今回の暴風の前にはなす術がありませんでした。
奈義町役場では、屋上に取り付けられていた長さ8mほどの金属製のポールが根元から折れ、地面に落ちました。
割れた地面が落下の衝撃を物語っています。
よほど固いものが飛んできたのでしょうか。
フロントガラスが割れている車が何台もありました。
津山市では、大雨が原因と見られる被害も出ています。
加茂町にある岸本橋は、橋脚が崩れ橋全体が大きくゆがんでいます。
復旧のめどは立っていません。
また、岡山市北区では、岡山駅の東側にある駐輪場の工事現場で、囲いが傾くなどしています。
一夜明け、被害の全容が見えてきました。
復旧にはまだまだ時間がかかりそうです。

ライブカメラ

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