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中四国のニュース

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2020年1月29日(水) 11:05

新型コロナウイルス、中国・武漢から206人帰国

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国・武漢に在留していた日本人206人を乗せたチャーター機の第一便が29日午前、羽田空港に到着しました。うち2人が会見を行い、現地の様子などについて語りました。

 「急速に事態が変化する中で、現地に残って非常に不安に思っていたところ。迅速に、こういった形でチャーター機で戻していただくことができて、大変ほっとしているというのが、正直な(気持ち)」(武漢から帰国した青山健郎さん)

 「同じくほっとしている気持ちがいっぱいです」(武漢から帰国した加藤孝之さん)

 湖北省の武漢に在留していた日本人206人を乗せた全日空のチャーター機は午前8時40分ごろ、羽田空港に到着しました。新型コロナウイルスの感染拡大で不自由な生活を強いられてきた帰国者は、ほっとした様子で現地の状況について語りました。

 「中国側の報道の数が増えてから、街中も全員がマスクをするような状況になった」(武漢から帰国した加藤孝之さん)

 「患者の数がある時期から急速に増え出したということが一番の不安。物流、交通の規制が厳しい中、自由な経済活動がまったくできないという状況。まだ400人以上、帰国希望の人たちが残っています。あるいは帰国希望を出していない日本人、スーパーマーケットの営業を維持するために『残る』と言っている日本人もいらっしゃいます。残る日本人の安全というのを、是非、確保していただきたい」(武漢から帰国した青山健郎さん)

 29日、第1便で帰国した人たちは、機内で医師や看護師の診察を受けましたが、関係者によりますと、4人に発熱や咳といった症状がみられ、そのうち1人は37.4度の発熱だということです。咳や発熱などの症状が確認された人は羽田空港から救急車で東京都指定の医療機関に搬送され、このあと、新型コロナウイルスに感染していないかなど詳しい検査を受けることになります。

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