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2019年12月6日(金) 11:32

東名あおり運転、1審を破棄し審理差し戻しの判決

 東名高速で一家4人が乗った車があおり運転を受けて死傷した事故の裁判で、東京高裁は一審の判決を破棄し、地裁で裁判をやり直すよう命じる判決を言い渡しました。東京高裁前から報告です。

 法廷に髪を短く刈り上げ、メガネ姿で現れた石橋和歩被告。判決が言い渡された際には裁判長の方をまっすぐと見据えていました。

 石橋和歩被告(27)は、おととし6月、神奈川県の東名高速であおり運転をした上、萩山嘉久さん夫婦らが乗ったワゴン車を停車させ、後続のトラックの追突を招いて夫婦を死亡させた罪などに問われています。一審の横浜地裁は危険運転致死傷罪の成立を認め、懲役18年を言い渡しました。これに対し弁護側が控訴し、控訴審では「あおり運転と追突事故に因果関係はない」として「危険運転致死傷罪は成立しない」と主張していました。

 東京高裁は判決で「停止していたことが危険運転致死傷罪に当たるかどうかを検討したが、速度がゼロとなることが該当しないことは立法上、明らか」一方で「危険運転致死傷罪の成立を否定する理由がなく、一審の判決の結論は是認できる」と指摘しました。

 一審の判決を破棄し、地裁で裁判をやり直すよう命じる判決を言い渡しています。法廷では、現在でも判決理由の読み上げが続いています。

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