阿部ひろみ

Vol.89 <2月1日>

岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。


 みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
 ふぇふぇっ、ふぇっくしょ〜ん、ずずず〜び〜。目もかゆぅい。ええっもしかして、かっかっ花粉症!?
 今年の県北では、お正月から雪も多く、蒜山や旧上斎原村に行って、大好きな雪景色を描いてきました。そして、あと一枚、雪情報のあった旧神郷町に行って「雪の親子孫水車」を描くぞとはりきっていたのですが、雪どころか、春のような陽気。小さな虫が飛んでいるのも見かけ、おまけに杉花粉が飛んだらしく、花粉症の症状が出てしまいました。次の日は、寒さも戻り、花粉症は一時的なものでしたが、岡山の雪景色3枚とはいかず、親子孫水車は、冬晴れの一枚となりました。

今月は、「岡山の冬景色」です。

岡山の冬景色



雪の蒜山

北海道出身東京在住の人が、蒜山の絵を見て、ここ北海道でしょう?蒜山ってどこ?聞いたことないなぁと悩んでいるので、岡山ですと答えたら、ぼくの故郷の景色とそっくりですと言われました。
雪の蒜山

うたたねの里


うたたねの里

雪景色を描こうとすると、うたたねの里お食事処いっぷく亭では食べることができません。だって、冬季は休業ですから。暖かくなったら、また行って、だんご汁をほくほく食べたいです。



冬晴れの水車

ギシギシ、ギィギィ。力強く回る親水車は、いつもと違って軋む音が響きます。ガラバラバラ。見上げた顔に、砕けた氷が降ってきました。木枠についた氷を、朝日が宝石のようにキラキラ輝かせます。
冬晴れの水車

いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。

※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。

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