阿部ひろみ

Vol.84 <<9月1日>>

岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。


 みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。
 今夏は、本当にいろいろな事がありました。美作市は、竜巻に続き豪雨と自然災害がありました。全国ニュースで流れるたびに、たくさんの心配メールが届きました。
 自然災害は本当に恐いです。豪雨の日は、避難勧告が出たらすぐに避難しなくてはと思い、準備等して眠れない夜を過ごしました。1階に寝ている義母だけは先に避難した方が良いとか、避難する時は全員でした方がとか、水がくる時はあっという間だから、避難勧告の前に避難しようとか、家族内で小さなパニックになりました。結局、勧告が出てからということで落ち着きましたが、本当にその判断が合っていたかどうかわかりません。きっと、たまたま何事もなかったのかもしれません。実際、近くの川はごうごうと聞いた事のない音を出してうねり流れ、ついすぐ裏の山は崩れ、恐怖は目前でした。
 大切なものだけ持って避難というけれど、いったい何が大切なものなのか、家にあるものはすべてが大切なもの。あえてひとつだけ持って逃げるなら、命ですね。
 被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。

今月は、「夢二ゆかりの風景」です。

夢二ゆかりの風景



夢二少年山荘

以前は初冬だったので、葉っぱが落ち、家がよく見えて描きやすかったのですが、今回は緑が生い茂っていました。描き終えてみると、緑と赤い屋根のコントラストが美しかったことに気づきました。



エントランス

ランプに魅せられて描こうと思いました。わたしが魅力を感じたレトロな佇まいの雰囲気を出せたら良いなと思いました。だいたいは伝わる絵が描けたような気がします。



夢二生家

少年山荘ばかり描いていましたが、今回は、生家の方も挑戦しました。手前に塀があるので、どこから描いたら良いか悩んでおりましたが、そうだ絵なのだ!「塀は省略」ということで描きました。

いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。

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