阿部ひろみ

Vol.64 <1月1日>

岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。


 あけましておめでとうございます。
 今年で六度目のお正月になりました。ここを訪れて見てくださっているみなさまから、描き続ける気持ちを後押ししてもらっています。ありがとうございます。
 今年もみなさまにとって、良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。

 さてさて、去年の秋は、いつになく創作意欲が湧いて、たくさんスケッチしました。「うっ急に寒くなってしまった」と嘆いているのもつかの間、里の景色を見回すと、いつもよりきれいな紅葉が見渡せるではないですか。残暑厳しいと思われていた矢先にぐんと冷え、紅葉には良かったのかもしれません。桜の葉は、大体において、あまり紅葉しないうちに散ってしまうのに、去年の秋は、赤や橙や黄の美しい紅葉を見ることができたので、大感激でした。

今月は、「上斎原」です。秋景色の三枚です。

上斎原



うたたねの里

旧上斎原村(現在・鏡野町)にある「うたたねの里」は、茅葺き屋根と、裏の林の独特の雰囲気が、わたしのつぼにはまる田舎景色です。東京近郊の展示会でも、この場所のファンは多いです。



うたかたの館

間近に見てスケッチし始めると、何気なく見ていて気づいていなかった所が見えてくる。例えば、縁側にある窓がサッシではなく障子造りだったりする。そういえば昔おばあちゃん家もそうだったなぁ。



いっぷく亭

いっぷく定食を食べようと思って行った(やっぱり食欲の秋)けれど、やってない時間でしたので、今回はあきらめて(?)スケッチいたしました。あ〜寒い寒い。あったかい物食べた〜い。

いかがでしたか?今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。


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