阿部ひろみ

Vol.55 <4月1日>

岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。


 みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか?
 先月、今年の冬は暖かいと書いていたら、3月になったとたんに寒くなって、ぶるぶる震えながらのスケッチになりました。3月前半には東京へスケッチに行き、3月中旬には大阪へスケッチに行きました。東京・浅草では人力車に乗って案内をしてもらい、人力車を降りてから、歩いてスケッチに向かいました。それにしても「灯台もと暗し」で、いかに偏って知っていたのかがわかりました。わたしが小さい頃、慣れ親しんだ「浅草寺〜花やしき」の通りと、思春期に遊んだ「浅草六区」は、ほんの一角。歴史、風土、生活の面から案内してもらった路地や古寺などは、絵になる風景ばかりでした。岡山も、地元のご老人しか知らない穴場が、たくさんあるのでしょう。旅はまだまだ続きます。

さて今月は、新見市です。新生「新見市」になってからは、2回目の登場です。今回は、哲多エリア、哲西エリア、神郷エリアを旅してきました。

新見市

「荒戸山」哲多エリア

荒戸山自体のスケッチは2回目です。哲多を車で移動していて、風景の中にひょいと顔を出してくるのが荒戸山です。阿哲富士と言われるだけあって、哲多の象徴的な山なのではないでしょうか?また季節を変えて、描いてみたいです。


「鯉が窪湿原」哲西エリア

「鯉が窪湿原に行くなら花のある季節」と言われて、去年5月にやっと意味がわかった。花が咲いたら風景が一変する。黄色と緑のじゅうたんが敷かれたように、リュウキンカが湿原に咲いていました。今まで冬に行っていたので感動しました。



「親子孫水車」

 神郷エリア

今回は、親子孫水車の親水車にスポットをあてて描きました。水車や風車にすごく郷愁を感じるわたしですが、人に聞いたら、だいたいの人が郷愁を感じると応えてくれました。

いかがでしたか?今回は、以上になります。
次回も「新見市」です。

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