阿部ひろみ

Vol.12 <9月1日>
 みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか?
 小さい頃、我が家にも立派な望遠鏡がありました。「月の黒点」を見るのが流行した時で、月を見て、土星や火星なども見て、その時は「わ〜きれい」と思ったけれど、そのうちにあきて見なくなりました。おとなになってから、また見たくなって、家中探したけど、どこへいったのかさっぱり見あたりませんでした。主人にも聞いたら同じように月を見たと言います。でもその主人の方の立派な望遠鏡も、見あたりませんでした。
 今年は、火星が大接近すると聞きましたが、また望遠鏡を買っても、2,3回見たら終わりだろうと思ったので、今度、岡山県内のどこかの天文台に行って、見てみたいなあと思っています。望遠鏡で大きく見える星々を見ると、いつも思うのです。この広い宇宙のどこかに必ず宇宙人がいるに違いないって。友好的な宇宙人だったら会ってみたいなあと思っています。


倉敷市 「白壁の路地」
 倉敷駅側から歩いて来て、美観地区に入ってすぐの路地に一目惚れ。路地裏には、秘密の抜け道がありそうで、わくわくしてしまう。こんなにわくわくするのは、小さい頃、下町の路地裏を駆け回っていたからだろうか。
   
神郷町 「親子孫水車」
 水車とか風車とか、くるくる回る物がすごく好きです。そのくるくると回る水車が、大中小と並んであって心にびんびん響いてしまった。水車にもいろんな水力のかけかたがあるんだなあと、説明書きを読んで感心してしまった。
   
富村 「扇山?」
 富村に車で入って、間もなくして見つけたこの一見普通の生活道路が、やっぱり一番描きたい場所だったので、観光地を一通り回って、元に戻って描いた。地図で見て、たぶん「扇山」だと思ったけど、違っていたら教えてください。
   
西粟倉村 「芝桜」
 ある日、県外から来た前の車が知らない細い道に入っていく。何かあるのかもしれないと勘が働いて、ついていくと、目の前に芝桜のじゅうたんが広がっていた。こんなきれいな所が近くにあるなんて知らなかったなあ。
   
東粟倉村 「現代玩具博物館」
 山の上に行けば行くほど、観光地になっているところって珍しい。どんどん、奥深く魅惑に引きずり込まれていくみたい。おとぎの国の入り口みたいだと思いながら描いた。
   
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