海の悲鳴が聞こえているか?

「海洋プラごみ 2050年ゼロ」へ G20大阪サミットを機に世界が動き出した。
海洋汚染が深刻なのは、アジアや途上国の海だけではない。
~私たちの里海、瀬戸内海に目を向けてみよう~
漂流ごみ、漂着ごみ、海底ごみ、、、環境を汚染し、漁業者を困らせている。
これらのごみは、私たちの暮らしの中から出たものだ。
SDGs 17目標の一つ、「海の豊かさを守ろう」の視点に立って私たちの生活を見直す機会にしたい。

開催概要

開催名
第19回 岡山経済同友会 教育フォーラム
~暮らしの中のSDGs~
海ごみから瀬戸内海を守ろう!
日時
2019年11月23日(土・祝)
会場
山陽新聞社「さん太ホール」
(岡山市北区柳町2-1-1)
入場料
無料
参加には事前の申込が必要です。
(お席に余裕がある場合は当日も受付します)
参加申込
応募は締め切りました。
お問い合わせ
(一社)岡山経済同友会事務局
 TEL 086-222-0051
13:00
受付・開場
13:30
開会挨拶
(一社)岡山経済同友会 教育・社会貢献委員長
 桑田 茂
13:35
VTR上映
瀬戸内海の海ごみの現状と山陽女子中・高の取り組みなどについて
13:45
研究発表

14:25
パネルディスカッション
【登壇者】
山陽女子中・高地歴部 井上貴司 顧問
山陽女子中・高地歴部 生徒代表
岡山大学大学院 環境生命科学研究科
 大久保賢治 教授
高梁川流域学校
 古川 明 理事
(おひさまエナジーステーション(株)顧問)

【司 会】
RSK山陽放送報道部 武田博志 記者
15:50
閉会挨拶
(一社)岡山経済同友会 代表幹事 宮長雅人

※教育フォーラムの模様は、 RSKテレビ 「RSK地域スペシャル メッセージ」(水曜午後8時~)とRSKラジオで、それぞれ12月に放送予定です。