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志々島

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、志々島(ししじま)。

私が初めて訪ねたのは、十年ほど前です。
急勾配をもろともせず、重い荷物を背負い、
山の上にある花畑まで元気に歩くおばあちゃんの姿を
全国中継したのでした。
中継リポートでは、私もひょいと担ぎ上げていただき、
相当重いはずですが、「軽い軽い」とニコニコ笑っていたのが印象的でした。
東京のスタジオにいたTOKIOのメンバーも、志々島の女性の元気さにびっくり。
東西でお年寄りの元気さを競うコーナーだったのですが、
西の代表、志々島の女性があっさり勝利したのを覚えています。

いま、志々島の人口は、わずか31人。
過疎高齢化が進んでいます。
島では、かつて100軒を超える農家が花を作っていましたが、現在は1軒のみ。
私を背負った高島孝子さんです。

「志々島は、花の島。最後の一軒になっても花を作り続けたい」
そう話すのは、最後の花農家である高島さん夫婦。
花を育てるために島に生き、島で生きるために花を育てる高島さん夫婦からのメッセージです。
生まれ育った島、家族、そして、花に託す思いとは?
瀬戸内の“花の島”の一年をカメラが追いました。

30日よる7時からのRSKテレビ
「メッセージ」(「命の花を背負って」~志々島から~)
ぜひご覧ください。