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夏の音

夏の音。
そうきいて思い浮かべるのは、どんな音ですか?
蝉の声、風鈴、打ち上げ花火、下駄の音…。そうめんを食べる音という方もあるかもしれませんね。

朝6時40分からの「歌のない歌謡曲」では、なるべく季節を感じる音を取り入れています。
ちなみに、今朝は「氷」の音。
ガラスコップの中で響く氷の音は、涼やかでいいですよね。
RSKのレコードライブラリーには、さまざまな効果音を集めたCDもあるのですが、
イメージ通りの音がなかったので、ディレクターと色々工夫しながら、スタジオで収録したんです。
最初は背の低いコップで、氷をかき混ぜてみたんですが、イメージよりずっと低い音。
細長いグラスにしてみると、よく響く高くて軽やかな音が録れました!
ガラス作家、鳥山高史さんの話題にあわせて、氷の音にはこだわりたかったのです。

鳥山さんの作品は、冬、水溜りに薄っすらと張る氷のように繊細。
そういう氷のことを「蝉氷(せみごおり)」と呼んで、俳句の冬の季語になっているそうです。
見た目は繊細ですが、均一に吹いて仕上げているので、丈夫で普段使いできるんですよ。

岡山市北区撫川のギャラリー「ゆくり」のオーナー、安田尚美さんが「夏の蝉氷」と名付けた
鳥山さんの個展は、24日まで開かれています。
「ゆくり」に出かけたら、安田さんの妹さん、中川貴美子さんの作品もチェックしてください。
手ぬぐいなどに良くみる「まめしぼり」柄の器の作家さん。
私も、中川さんのそばちょこを愛用しています♪